☆1歳以降の長期授乳

2016年1月25日 (月)

余計な一言のせいで。(1歳8ヶ月)

<ご相談内容>
こんにちは。
1歳8ヶ月の息子はおっぱいが大好きで、寝る前のリラックスタイムでは二時間ほどおっぱいを吸ったり手でいじったりしながらテレビを見て楽しんでいます。
夜寝ない・食事をあまり食べない・だらだら授乳等、いろいろ問題もあるでしょうけど、日中短時間仕事に行ってる私にとってはべったりできるおっぱいタイムはとても幸せでした。
卒乳・断乳は考えておらず、気が済むまで3歳ぐらい?まであげるつもりでした。
しかし、先日保育士である姉が帰省した時に、まだおっぱいを飲むのはおかしいと断乳を勧めました。授乳中に子供の顔を覗き込み「おかしいね~」やら「もうやめなさい」と言いました。
その翌日から、息子が授乳中に乳首を噛むようになりました。噛む原因や対処法は自分でもいろいろ調べてやってみましたが、なんせ噛む力が強くて、噛みちぎろうとせんばかりに、噛んだまま首を振ったり。
鼻をつまんでも口で隙間を作って呼吸してるし、指を突っ込んでも指を強く噛むし…。
なんせ怖くて、授乳したくても怖くてもう断乳するしかないのかなと思うと、悲しくて悲しくて。
もっと続けたかったです。
もうどうしたらいいのか分からなくなってメールしました。
すいませんが、よろしくお願いします。
<SOLANINの回答>
身内の言葉は遠慮が無いことが多いので厄介です。
特に目上の立場(母・姉・伯母or叔母等)
であれば、尚更です。
お姉さんは保育士さんというお仕事柄、多くの乳幼児に対応されてきた経験から、若しくは妹さんである相談者さんから、何かの折に「夜寝ない。」「食事をあまり食べない。」「だらだら授乳。」などのフレーズを耳にされたか何かの理由で、ご自身が帰省した機会に「甥っ子さんのおっぱいライフを止めさせなくては!」という気持ちだったのではないでしょうか?
そういう気持ちが無ければ、いい大人がこんな愛の無い(←失礼!)言葉掛けを可愛い盛りの甥っ子さんにしないでしょう・・・
ということは、相談者さん自身がお姉さんとのコミュニケーション不足というか、色々愚痴った後に、「でもね、聞いてもらってスッキリした。自然卒乳できるように焦らず待とうと思ってる!」ということを宣言されていたら、お姉さんは今回のような言動をされなかったと思うのですが、違いますかね?
身内だから以心伝心なんて幻想です。
ご自身の想いはきちんと言葉にしなくちゃ周囲には伝わりませんよ。

1歳8ヶ月にもなれば、乳歯が沢山萌出していることでしょう。
エナメル質は硬いですから、噛み千切られる痛さはハンパ無いことでしょう。
ただ、SOLANINには相談者さんのお気持ちがどうなのか文面からはイマイチ分かり辛いのですが、結局どうしたいのですか?
痛いから怖いから止めるしかない?
であれば、お坊ちゃんに「もう、噛む子にはおっぱいはあげられないなぁ。」と、言い聞かせ卒乳的な方向に持って行くしなかいです。

噛むくせにおっぱいをせがむ状態であれば、おっぱいを飲んでいない時に何度も真剣に「噛んだら痛いからおっぱいが欲しいならきちんと吸ってね。」と、言い聞かせて授乳継続していく覚悟が必要です。
勿論、噛んだ瞬間にストップすることは申すまでもありません。
これ以上ダメージを増やしたくないですからね。

長期授乳は、「おっぱいで大きくしてあげなくては!」というプレッシャーから解放される、おっぱいライフの第2章です。
ただ、相談者さんのような悩みを抱えているお母さんは少なくありません。
なので、気持ちが揺れ動くことはしょっちゅうあると思います。
また、お節介で厄介な周囲の妨害電波がぎょうさん飛んで来ます。
ご自身がどうしたいか?という想いについては流動的になるのは致し方ありません。
それでも、その時々でご自身がどうしたいか、どうありたいかという想いを周囲に伝えていくことは、このようなことを防ぐためにも必要ではないかと強く思いました。

追伸:これは考えたくないことですが、万々一相談者さんがご自身の想いをお姉さんにきちんと伝えて(知って)いながら、それでもこのような言動をされたのでしたら、本気で姉妹喧嘩してください!
妹には何をしても何を言っても差し支えないと勘違いしている毒姉かもしれませんから。

2015年9月19日 (土)

断乳は減ってきていると思いますが。

<ご連絡いただいたこと>
こんにちは。
1人目からずっと愛読していましたが、SOLANINさんのおかげで2人目は4ヶ月過ぎからおっぱいライフは順調で、最近はたまーに読みに来ています(*^^*)
断乳、なくならないですね。
でも少しずつ少しずつ減っている気はします!
私も赤ちゃんが泣き叫び、おっぱいもパンパンになるような断乳はどちらもキツイだけじゃないの・・・もったいなぁ・・・これからが楽しいおっぱいライフなのに
と思います。
私は周りから、「卒乳まで飲ませるなんてすごいねー!頑張るねー!」と言われます。
そんなことないと話をして、相手の話も聞くと、どうも夜泣き対策としての断乳の方が多いみたいです。
うちはほぼ全く夜中におっぱいを欲しがらなかったので(私が目覚ましかけてあげたりしてました)苦じゃなかったですが、夜中に何度も起きて欲しがられるのは大変そうです。
添い乳であっ・・・上の子の世話やお弁当とかもあ・・・

でもそこで断乳をするのではなく、断乳に向かわせる原因こそをなくせばいいんだと気付いて、工夫して欲しいですね(*^^*)

1歳すぎからこそ味わえる、心に余裕がある楽しいおっぱいライフ♪
赤ちゃんは幸せそうに飲んでくれるし♪
言い方や伝え方はほんとに難しいと感じる事が多いですがσ^_^;
私もおっぱいの楽しさをみんなに伝えられたらいいなぁと思います(*^^*)

<SOLANINからひとこと>
確かに断乳は減ってきてはいると思いますが、「私がもう嫌になって、おっぱいを続けたくないんです。」という発言を耳にする度にガックリします。
ご指摘の通り、夜間の授乳が辛いから・・・という理由は多いようですね。
SOLANINも、子ども達への夜間授乳中に気が狂いそうになった経験がありますから事情は理解できます。

何しろウチの子達はスタミナちゃんでしたから。
でも、今思い返せば、気が狂いそうになった理由は、身体のしんどさもさることながら、情報不足で対処法を知らなかったり、その大変さを理解してくれる人が傍に居なかったからだと思うのです。(当時の相方は「しんどかったら止めたら?」しか言わなかったですね。 学科同期の中では先陣を切っての結婚・出産でしたから、「これでいいのか?」「どうしたらいいのか?」を相談する相手が皆無であることに加え、転勤族で双方の実家も遠く、誰にも頼れない環境でしたから。)
孤独感で押しつぶされそうになりながらの子育ては、母乳をあげているか否かではない、もっと根源的なところでの悩みだったと思います。
これからもSOLANINは、おっぱいライフ中のお母さん達が笑顔になれるような役立つ情報提供をしたいし、特段の事情が無ければ、自然卒乳ができるように、SOLANIN自身と当ブログがお母さんの心の支えになれたらと強く思いました。

2015年8月27日 (木)

ハイパーイクメン、保護者会で長期授乳カミングアウトの巻。(4歳)

<ご連絡いただいたこと>
はじめまして。
私は4歳の現役おっぱい星人をもつ母です。
妊娠27週で、このままいくとタンデムになるかなと思っています。
これまで強い意志で続けてきたというよりは、やめるべき強い動機がなく続けてきた、という感じです。
もちろん周囲からの「やめたら?」コールはありますが、有り難くスルーさせていただいております。
今でこそすっかり安定したおっぱいライフですが、息子が赤ちゃんの頃は幾度となくこのブログに助けられ、本当にありがたく思っています。
今日は、4年間のおっぱいライフで「事件」とも言うべき出来事があり、お伝えしたく初めて書き込みさせていただいています。

事件というのは、息子の保育園で保護者会があり、仕事の休みがとれない私の代わりに(代わりというのもナンですが)、ハイパーイクメンであるうちの夫が出席してきてくれたのですが、そこで出席した保護者がお互いの悩みを共有するというコーナーがあり、あろうことかうちの夫が大勢のママたちの前で私たちの秘密のおっぱいライフについて話してしまったのです!
私は私たちの授乳ライフには誇りを持っていますし、何ら恥ずかしいことはないと思っているのですが、4歳で授乳というとびっくりして引いてしまう方も多いことはこれまでの経験から十分に分かっているので、自分から言いふらすということは避けてきました。
(とは言え、仲良くなったママ友にこっそりカミングアウトすると、案外まだ現役もいるし、断乳したママでも無理にやめなければよかったーという人も多いようですね)。
が、この繊細なおっぱい事情を全く分かっていない夫は、関西人でちょっと面白おかしく話を盛るという変なクセもあり、私はその場にいなかったので実際のところは分からないのですが、どうもあっけらかんと「飲んでるんすよー、あはは、皆さんどうやってやめたんですか?」という感じで話を振ってしまったらしいのです。
夫も悩んでいるとは到底思えないので、うちはこんなんやぞーおもろいやろーぐらいのネタ的に話したものと思われます。
どうもその場ではやはり「うちは心を鬼にして」「おっぱいの代わりにタオルを」など有り難いアドバイスが続いたようですが、最後は園長先生が「止めなくていいのではないですか?」で話をまとめてくれたらしく、それが一番のニュース、SOLANINさんに報告したかったことです。
うちの園長先生、理解ありましたー!
園長先生がいなければ、私は知らない間に「けじめのつかないダメ母」的な決定されていたかもしれません。
夫のお陰で、まだおっぱいやってる変わった母さん、で定着してしまったかもしれませんが、こうなったからには堂々としていようと思います。
2人目のおっぱいライフもますます楽しみです。
今後もよろしくお願いします。


<SOLANINからひとこと>
ハイパーイクメンの旦那さん、サービス精神が旺盛な方なのでしょうね。
一歩間違えば、着地点が㌧でもなことになるトコロでしたが、大勢の保護者の対応をされてきたベテラン園長先生のお蔭で事無きを得ましたね。

さて、ベテランというのはどの業種でも注意が必要で、卒業した時点の知識のままで何十年も過ごし、やたらと頭が硬く、俺様が法律だ的な方がいらっしゃる一方、新しいことをドンドン勉強して、頭が柔らかく、考え方も捌けていらっしゃる方に二分されることです。
同業者であれば、ちょいと探りを入れれば、相手がいかほどのレベルかは推し量れますが、異業者の場合それは不可能なので、べテランからの発言には、理不尽なことで傷つけられることも。(どっちのタイプかは初対面では分からないからモビルスーツが必要なのよね~)
でも、今回の園長先生はそうではなかったのですね。
良かったぁ~!
SOLANINはその園長先生に、とても親近感を感じました♪

しかし、旦那さん!
周囲に話を振るのは良いけれど、内容がデリケートなんだから、オチを考えておかなくちゃね。(苦笑)
もしも、長期授乳に対し、否定的orネガティヴ
な方向に話が進んだらどうなさるおつもりだったのかしら?(汗)
そこは関西人お得意の切り返しで何とかなるのかな?(爆)

それはそうと、この記事がアップされる頃には、赤ちゃんとのタンデム授乳が開始されている頃でしょうか?(笑)
楽しおっぱいライフでありますように。

2015年6月 7日 (日)

今でも1日1回おっぱいを飲んでいます。(5歳児)

過去記事で、「大きな子におっぱいをあげることは変ですか?」というのがあります。
その記事に素敵なコメントが寄せられましたので、ご紹介します。
<ご連絡いただいたこと>
5歳になったばかりの長女とまもなく2歳の次女にタンデム授乳中の者です。
まだ赤ちゃんだった次女と同じだけ飲もうとするのが負担になり、1日の回数を決めるようになり、5歳になっても1日1回のおっぱいをほぼ毎日飲んでいます^^;
本当にやめる時が来るのだろうかと不安に思うこともありますが、このコメント欄に小3まで飲んでいた旦那さまのお話をされている方がいてちょっぴり安心しました。
去年幼稚園に入りたくさん風邪をもらうようになりましたが、オッパイ効果なのかひどくならずに治るので1年間皆勤賞でした!
いつか必ず来る卒乳の日まで、限りあるオッパイライフを楽しみたいと思います。

<SOLANINからひとこと>
2人のお子さんたちへの同時の長期授乳をされているのですね。
2人のお子さんに頻回直母となると、確かに負担が大きいと思います。
でも、お子さんたちはお母さんからの提案の「1日の回数を決めるという方法」を受け入れてくれたのですね。
長期授乳になると、どんなに温厚で穏やかなお母さんであっても、「この子はいつまで飲むんだろう?」とモヤモヤした気持ちになり、「周囲のお子さんはみんなおっぱいを飲んでいないのに、ホントに卒乳出来る日が来るのかしら?」という漠然とした不安(?)を感じるものです。
それでも、「大きくなってもおっぱいを欲しがるのは、その子なりの意味があるのだろうな。」と理解を示し、「そうならそうで、もうちょっと付き合ってあげようじゃないの!」という良い意味での開き直りがあれば、或る日、「あら、もう飲まないの?」という日に遭遇します。
聞くところによれば、作家の川崎百間氏は就学前まで、急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群を発見した川崎富作博士は小2頃までおっぱいを飲んでいたとか。

挙児のためには不妊治療が必要とか、年齢的に次の妊娠を急がねばならない等の理由でもない限り、待ってあげるというスタンスを取れたらいいですね。
心配になったら、当ブログの過去記事をご一読くださいね。
これからのおっぱいライフが実り多きものとなるよう、蔭ながら応援しています。

2015年5月27日 (水)

新生児並におっぱいを欲しがる。(1歳5ヶ月)

<ご相談内容>
このブログのおかげで、1歳5ヶ月の息子を完全母乳で、「周囲の卒乳まだ?」の視線も受け流しつつおっぱいライフ続けてこれています。

今回は外出中のおっぱいとお昼寝の事でsolaninさんの意見を伺いたく、連絡しました。

普段、家では夜も昼もおっぱいなしだと眠れません。
(仕事の都合で週に3回程度一時保育を利用しているので、私が居なければおっぱいなしでも寝られるようです。)

外出時、特に遠出(車で1~2時間くらいです)をした時は眠たい時間と車での移動が重なる事がほとんどで、おっぱいが出来ないため眠れず大泣きをしてしまいます。

田舎に住んでいるので、周りに買い物や遊ばせられる施設が少なく、
月に数回遠出をしています。
施設の利用時間や帰りの時間などを考えると、眠くなるタイミング(お昼前と夕方)をはずしての移動は難しい状況です。

出掛けるのを控えた方が良いのか、
言い聞かせなどすることで車中でも寝てくれるようになるのか…
また、他の方はどうされているのか…
お忙しいかと思いますが、アドバイスをいただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

未だに新生児並みにおっぱいを欲しがる息子です。
離乳食もぼちぼちですが食べますし、身体も同月齢の子と並んでも少し大きいくらいです。
私はこんなもんかなーと気楽に、息子のペースで卒業できれば…と考えていたのですが、
おっぱいに依存させちゃったねー、などと言われ、心が折れそうになっています。

<SOLANINの回答>
1歳以降の長期授乳に突入すると、おっぱいライフを満喫しつつも、妨害電波が飛んでくるのをかわすのは結構大変だし、肝腎のお子さんのおっぱいの回数やタイミング、リズムについて悩むことはしばしばあることですね。
お母さんが不在時は、おっぱい無しでも対応可能であるということは、相談者さんのお子さんは、場を見て判断する力は養われていると言えます。
1歳以降のおっぱいライフの醍醐味は、「私のおっぱいで、大きくしなくちゃ!」的なプレッシャーからの解放ですよね。
お子さんのペースで卒乳出来たらそれでいいので、無理する必要性は皆無ですし、お母さんとお子さんがそれでいいなら外野からゴチャゴチャ言われても気にしないでいいです。
ただ、基本的には好きにしたらいいのですが、お母さんからみても、「君はホントに今おっぱいが欲しいのかね?」と、疑問思うこともあるでしょう。
過去記事でも書いていますが、極意は「差し出さず、拒まず」ですね。
それでも、ご飯はボチボチの量を食べ、発育は順調であるも新生児並みの飲みっぷりということは、10回以上/日の頻回直母かいな?という風に読み取れますので、もしかして代替案に乗ってくれそうな時は、おっぱい以外のことにも目を向けることがあってもいいかもしれません。
「おっぱいに依存させちゃったねー。」というコメントに対し、相談者さんがメンタル面でダメージを受けていらっしゃるのであれば、尚更そう思います。


また、お出かけの移動の際に、ねんねタイムに被り、大泣きをするとのことですが、お出かけは気分転換になるし、新しい発見があったり、何よりお子さんが楽しみにしていらっしゃるであろうと思われますから、止める必要性は無いですよ。
言い聞かせは大事ですが、体力的なことや車の揺れなどで眠気を誘発することは不可抗力ですから、それこそ広幅の路肩やサービスエリアなどに一時停車or駐車して、宥めるために授乳してあげたらいいのではありませんか?
授乳ケープやストールなどを活用されたら、他人の目も気にならないでしょうし。
今も昔もSOLANINも地方住まいですが、子どもがぐずったら、車を停めて車中でおっぱいをあげたことは幾らでもありますし、H1の授乳中は、電車内で授乳したこともあります。(笑)
まずはご提案まで。

2015年5月23日 (土)

おっぱい星人とのやりとりは面白いよ!(1歳8ヶ月)

<ご連絡いただいたこと>
息子が1歳8ヶ月になります。
保育園に行きながら、おっぱいも続けています。
今は、おっぱいの時間が癒しの時間でもあり、とても楽しくて、続けていてよかったなと思います(^-^)
日々のしゃべるおっぱい星人とのやりとりはおもしろいです!
おっぱいがほしくなると、『ぱっぱい。ぱっぱい』といい、いつもおっぱいをあげるソファーに私の手を引いて歩いて行き、ソファーをトントンと叩いて、(ここに座ってちょうだい)という感じです。

私自身は、初めての育児で力が抜けず、折角のおっぱいライフを十分に楽しめていなかったように思います。

だんだんと楽しくなっていくといいですね♪
そう願っています。

<SOLANINからひとこと>
お仕事をされているお母さんには付き物というか避けて通れない育児休業明けの日。(よくあるパターンが概ね1歳のお誕生日頃のお仕事復帰。)
その日までは折角のおっぱいライフを楽しまなくちゃと思いつつ、「しっかり育てなくては!」という想いや意気込みが強過ぎて&必死過ぎて、なかなか楽しむという境地になれなかったというお話を聞くことがあります。

そして、世間には意地の悪い人が居ます。
赤ちゃんの体重増加がやや小幅だったり、離乳食が進まなかったり、夜泣きをしたり、指しゃぶりをすると、そうなる理由は全て「おっぱいだから。」と斬り捨てる人が居るんです。
だから余計に不安になっちゃうのよね。
でもね、上記のような赤ちゃんであっても、完ミのお母さんに対し、「ミルクだから。」と理由付けする人はほぼ居ないのよね。
なんでだろう?
不思議ですよね?
そういう訳のわからないことを言う人に振り回されるのだけは止めましょう!
馬鹿馬鹿しいもの。
華麗にスルーするだけでも、気持ちが和らぎますし、楽しさへの糸口が掴めると思いますよ。
ですよねー?

2015年4月 1日 (水)

食が細く、夜間頻回直母で悩む。(1歳4ヶ月)

<ご相談内容>
現在1歳4ヶ月で、今まで完全母乳できました。
離乳食をあげ始めた頃から、ずっと悩んでるのですが、なかなか食べません。
1歳過ぎたら食べるかなと思いなおしておりましたが…
1歳から職場復帰をし、子供は保育園に通っています。
通い出した当初は、食べ物ののみこみが弱いと言われペースト食を食べてましたが、段々食べるようになり、保育園では現在離乳食完了期の食事をとっています。保育園では、食べる量も増えてきましたが、夕食など私と一緒にいる時はほとんど食べない事も多く、すぐに母乳を飲みたがります。
現在身長78cm、体重は9.4kgです。
断乳すると、ご飯を食べると聞き辞めるべきなのかと悩んでおります。
当初は、自然卒乳をと考えてました。
また、寝る前は、添い乳で寝て、その後も夜泣きをし最近では5.6回夜間添い乳をしております。
以前より増えた夜泣きと、添い乳で疲れてしまいます。
昼間一緒にいられない分、母乳継続したいと思いと、断乳してご飯を食べてほしい思いと、複雑です。

<SOLANINの回答>
お仕事復帰され、母乳育児を継続されていることに敬意を表します。
1歳以降のいわゆる長期授乳の領域に入られると、徐々におっぱいは脇役に移行してきます。
それが証拠に、保育園では、離乳完了期のお食事を召し上がられるようになってではないですか。
それって大きな進歩ですよ。
お家では、普段お母さんの傍に居られない分、甘えてくるのは当然ですよ。
だって、年端もいかない1歳児ですもの。
おっぱい>ごはんになってしまうのでしょう。
ただ、お父さんと二人きりにしたり、要はお母さんは不在ですの状況になれば、ご飯は食べられるのですから、食事自体が全く入らないわけではないのは安心材料ですよ。
体格的には、1歳4ヶ月でその身長・体重であれば、全くのノープロブレムですね。
きっと、美味しくてジャブジャブ出てくるおっぱいを堪能されている毎日なのでしょうね。
1歳4ヶ月でこの段階ならば、決して悲観的にならずとも大丈夫ですよ。
栄養学的には奥歯が生える頃になれば、もうちょっと多く、食べるようになってくれるようになる筈です。

添い乳の増加は、丁度心理的に再接近期の時期にさしかかるので、不安な気持ちを埋め合わせるために、昼間触れ合えない分の埋め合わせをしているのかもしれませんね。
また、昼間保育園でお友達同士の喧嘩や諍いで、心がささくれている場合、おっぱいで自分を宥めようとしているのかもしれませんよ。
でも、お母さんにしてみたら、身体が持たないわ~という気持ちも分かりますよ。
せめて1回か2回、夜間のおっぱいの回数が減ったら、相談者さんの苦痛も減少するでしょうね。
ここはひとつ、「おっぱいさんも夜中はねんねするから、朝になっておはようしたら沢山飲んでいいからね。」と、言い聞かせをしていただけませんか?

夜になったら、お外も暗くなり、みんなねんねするんだよ。という概念を毎日何度も繰り返し教えるのです。

2014年6月20日 (金)

おっぱいにばかり、しがみついてる。(1歳5ヶ月)

<ご相談内容>
1歳5ヶ月の息子のことで相談です。
これまで産院の助産師さんやSOLANINさんのおかげで完母でやってこられました。自然卒乳するつもりでいます。

 しかし、最近たまにくじけそうになる事があるのです。
赤ちゃんの時から寝ない子でちょこちょこ飲みだったのですが、最近は3~4回起きてもおっぱいですぐ眠ってくれます。
日中も外出していれば7~8時間飲まなくても平気な事もあります。
しかし、お家にいるとおっぱいに依存しているかのようにずーーーっとしつこくおっぱいにしがみついています。
乳首から離れてよそ見をしている間におっぱいをしまうと、反り返って怒りだします。その繰り返しがたまらなく苦痛なのです。
 

楽しい事はたくさんあるよ~と絵本を読んだり、オモチャで一緒に遊んだりするのですが、忘れられないのかおっぱいおっぱいと洋服をめくります。
朝と夕方30分ずつ公園にも連れ出していますし、ご飯もしっかりと食べます。
ちなみに体重11キロ、身長82センチです。
とにかくおっぱい星人なので、嬉しい反面、ずーーーっと息子に付き合っていては、何も出来ずイライラしてしまう事もあるんです。

 私はこの息子の要求に応えるべきなのか、それともここは時間を決める等して泣いても放っておいていいのかをご教授いただければ幸いです。
私事ながら、実家、義実家ともに遠く、主人は毎晩0時近くの帰宅です。
休みも1ヶ月とれていない状態で、猛暑の疲れもあってか正直私もまいっています。
本来、楽しいはずの母乳育児。
もっと楽しみたいのにどう対処するのが正しいのかわからず迷っています。
こんなイライラママでは息子がかわいそうですよね(泣)
 

<SOLANINの回答>
完母で良く育っておられるおっぱい星人ちゃんなのですね。
離乳食も食べられますし、外出中は数時間飲まなくても大丈夫とのこと。
しかし、そうは言っても確かに四六時中、お坊ちゃんの相手とおっぱいでは疲れるし、イライラが募って当然です。
用事が出来ないのは主婦として辛いものがあるかと思います。
おまけに猛暑が続き体力も消耗し、旦那さんの帰りが遅く、おじいちゃん・おばあちゃんの協力を仰ぐことが不可能ときては・・・

 でも、私には相談者さんのイライラの原因が、おっぱいではないような気がします。
日常生活のアレコレが、相談者さんの肩にのしかかってきている現状こそが、我慢の限界に近づけている気がしてなりません。
我慢の限界に達すると、気持ちがいっぱいいっぱいだから、おっぱいを止めたくなるのではないでしょうか?
おっぱい止めたいオ―ラが出まくっているから、お坊ちゃんはそれを察知してお家に居る時、ぶら下がっているのではないでしょうか?
反対にお出かけ先や公園で遊んでいる時は、お母さんのおっぱい止めたいオ―ラ出ていないし、楽しいからぶら下がったりしないのだと思います。
 

一番いいのは旦那さんに30分でも早く帰ってきてもらうことです。
そして、辛い胸の内を聞いてもらうことです。
30分早く帰ってきてもらうくらいでは具体的・直接的に何かしてもらうのは、時間的には難しいかもしれないです。
でも、30分早く帰ってきてもらい、旦那さんに精神的に我慢の限界であることを知ってもらうだけでも、不思議とイライラは減ってきますよ。

 万一、それがどうしても不可能ならば、お坊ちゃんの一時保育をお願いしてみては如何でしょうか?
たとえ3時間でもお坊ちゃんと離れると、冷静に自分を振り返ったり、黙々と家事をこなす中で、気持ちにゆとりが芽生えてきます。
反対におっぱいにぶら下がらせたくなったりして。(爆)
なので、手を拱いていないで、思い切って旦那さんにアプローチしてみましょう。

2014年6月12日 (木)

激カワ☆クッション族!

1歳代のおっぱい星人に時々お会いする機会があります。
ハッキリとした単語はまだ出ていない段階のお子さんは、お話の最中におっぱいが欲しくなると、お母さんの服をめくったり、引っ張ったりして何とかおっぱいを飲もうとアクションします。
相談中でも乳房マッサージをしている最中でも、飲ませていただくのは何の問題も無いので、お子さんの気の済むようにしてもらっています。
いつだったかは、グーパーを繰り返すお子さんがいましたっけ。
「おっぱい」や「ミルク」を表すベビーサインですが、あれって何気にスマートですよね♪

過去記事でもご紹介しましたが、お母さんの頬にチューするというのも、微笑ましいですね♪

そんな中、あくまで個人的な意見ですが、激カワだなぁと思ったのは、クッション族のお子さんです。
授乳用クッション、かつてフットボール抱きをソファでする際は、どなたも必需品だったと思います。
しかし、1歳代ともなれば、カラダが大きくなるので、フットボール抱きの際であっても、必ずしも授乳用クッションを使用しなくても出来るようになります。
ただ、習慣的に常に使用していると面白いことに、お子さんにはおっぱいの前に準備するものとして、しっかりインプットされるのですね。
そうすると、おっぱいが飲みたくなったら、まず、授乳クッションを探して、お母さんの許に持参するようになります。
色々なバリエーションがあります。
例えば、授乳用クッションを引き摺って運ぶ子もいますし、肩に担いで運ぶ子もいますし、大事そうに抱きかかえて運ぶ子もいます。
・・・様々ですが、みんなお母さんにおっぱいを飲ませてもらうために一生懸命です。

「1歳過ぎておっぱいねぇ~。」みたいな言い草のおばあちゃんであっても、あの健気な姿を見たら、「ほら、おっぱいが欲しい人が、クッション持ってやってくるから、早くあげなさいよ。」なぁんて、言ってくれるかもしれません。
現在0歳代の赤ちゃんのお母さんで、フットボール抱きを汎用される方は、どうぞこの授乳用クッションの使用継続をしてみてくださいな。(笑)
毎日のおっぱいライフがより一層楽しくなりますよ♪

2013年11月20日 (水)

義父母同居時こそおっぱいを長くあげてね!

義父母さんと同居もしくは母屋と離れなど傍居と表現するのが相応なカタチで生活しておられるお母さん!完母・混合の栄養方法を問わず、長くおっぱいをあげてくださいね。

若夫婦の子育てに対し義父母が、「頼まれないことには口出しをせず」「孫可愛さに周りが見えなくなることはなく」「昔のやり方を強要するようなことがない」くらいクールならばいいのですが、その真逆ですと、お母さんにとって子育てにとどまらず、暮らし全体が物凄いストレスになります。

あなたのお子さんにお母さんであるあなたの悪口を本人のいないところで孫に吹き込むような義父母なら、孫を篭絡するためには、手段を選びません。
お母さんよりも自分たちに懐かせるためにやたらとモノを買い与えたり、食べさせてはいけないものを悪魔のように与えたりする実例をSOLANINは仕事柄嫌というほど見聞しています。

大袈裟かもしれませんが、あなたのお子さんが、正気を失わないようにするためにもおっぱいは有るのではないかと思います。
1歳を過ぎると、「おっぱい止めろコール」のボリュームが大きくなりますが、適当にのらりくらりとかわしつつ、簡単にはおっぱいを手放さないように注意してくださいね。

その他のカテゴリー

☆1ヶ月健診以降3ヶ月までの赤ちゃん | ☆1歳以降の長期授乳 | ☆3ヶ月~離乳食開始迄 | ☆SOLANINの日常生活 | ☆SOLANINの知恵袋・提案 | ☆いわゆるブログ | ☆おしっこ・うんち | ☆おっぱいとお薬 | ☆おっぱいとお食事 | ☆おっぱいに関する私見 | ☆おっぱいのコンディション | ☆おっぱいの神秘 | ☆おっぱいの飲み方 | ☆おっぱいをあげていればこそのメリット | ☆お出かけの時のおっぱいは? | ☆お勧めしたい書籍 | ☆お母さんとしてのマナー | ☆お母さんの体のメンテナンス | ☆かつての子育て経験から得た教訓 | ☆ねんね関係 | ☆タンデム授乳 | ☆フォローアップミルクは不要! | ☆ベビ待ち・挙児希望関係 | ☆ポイントのずれ・デリカシーの無さにげんなり | ☆ポジショニングとラッチオン | ☆マタニティ&ベビー法律関係 | ☆マタニティ&ベビー経済関係 | ☆ミルク調乳に関する注意点 | ☆モンスターとの対決? | ☆リラクテーションは出来る? | ☆㌧でもな保健指導&集団健診の実態 | ☆乳児の栄養方法の歴史的変遷・風土の違いと問題点 | ☆乳房トラブルと対処 | ☆乳頭・乳輪トラブルと対処 | ☆乳頭保護器・ゴム乳首 | ☆乳頭混乱 | ☆予防接種・抗体接種 | ☆事情があっても倫理的に許せない | ☆仕事復帰とおっぱいの両立 | ☆体重増加不良に関係する病気 | ☆体重増加度関係 | ☆兄姉になる上の子の気持ち | ☆出生~1ヶ月健診の頃 | ☆出産から産褥期に見られる症状 | ☆医学的・社会的理由による断乳 | ☆医療機関の選び方による違い | ☆医療職への素朴な疑問 | ☆卒乳後の対処やケアは必要? | ☆危険防止に関すること | ☆双子の母へのサポート | ☆同業他者へのお願い | ☆哺乳ストライキ | ☆天使ママの心身の調子とメンテナンス | ☆妊娠中にしておきたい心と体の準備 | ☆妊娠中に行う各種検査の意味 | ☆妊娠中に起こり得る病気の治療・マイナートラブルの対処 | ☆子どもを褒める | ☆幼児の栄養とお食事 | ☆幼児の発達段階と目安 | ☆授乳回数と間隔 | ☆授乳期のお食事 | ☆搾乳の分泌維持と活用・冷凍母乳 | ☆搾乳補足増減の判断基準 | ☆断乳は反対! | ☆断乳時のリスクと必要な対処やケア | ☆旦那さんや祖父母へのお願い | ☆様々な卒乳のかたち | ☆歯科・口腔ケア関係 | ☆母乳の免疫成分 | ☆母乳の栄養成分 | ☆母乳分泌のメカニズム | ☆母乳分泌・不足感 | ☆母乳育児のモチベーション | ☆母乳育児の基礎知識 | ☆母乳育児の歴史・風土・習慣 | ☆母乳育児の知恵袋・こんな時はどうしたら? | ☆母乳育児中には避けたいもの | ☆母児のための整体 | ☆母子感染 | ☆混合栄養のお母さんへ | ☆産婦人科以外の不調時の対処 | ☆産後の心身の調子とメンテナンス | ☆直接授乳が困難な赤ちゃん | ☆知らないって怖い! | ☆育児用品とその評価 | ☆胎児が獲得する免疫 | ☆胎内記憶・誕生記憶 | ☆見くびっちゃいけませんよ! | ☆言い聞かせ卒乳中の子どもの心と体 | ☆赤ちゃんに行う検査関係 | ☆赤ちゃんのスキンケア | ☆赤ちゃんの個性 | ☆赤ちゃんの哺乳力 | ☆赤ちゃんの気持ち | ☆赤ちゃんの生活リズムと環境 | ☆赤ちゃんの病気予防早期発見と対処法 | ☆赤ちゃんの発達段階の目安 | ☆赤ちゃんの身体の特徴とケア | ☆連絡事項 | ☆陣痛から出産まで | ☆離乳食開始から1歳までの赤ちゃん | ☆離乳食(補完食)・水分摂取 | ☆食物アレルギー関係

カテゴリー

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

アクセスカウンター

  • アクセスカウンター
    現在の閲覧者数: