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2012年12月22日 (土)

テクニシャンであっても、乳頭・乳輪の硬さだけはどうにもならない。

通常、乳頭・乳輪のお手入れが出来ていない場合、多くは深いラッチオンにしようにも、あまりの硬さに赤ちゃんは口先だけで飲まざるを得なくなります。
結果、赤ちゃんは浅飲みしか出来ず、乳頭傷だらけ・・・なんてことになりがちです
テクニシャンの赤ちゃんであっても、硬さだけはどうにもならないのです。
しかも、乳管開通が不備であると、乳房うっ積が酷くなるし、更に乳房全体が硬さを増すばかりなので余計に深いラッチオンが出来なくなり悪循環です。
更に、乳頭・乳輪は損傷するだけに留まらず、浮腫みも増強しますから、踏んだり蹴ったりです。

このようなことを極力回避するには、最初に戻ってしまいますが、やはりお手入れを頑張るしかないと思います。
切迫早産のせいで入院や服薬のためお手入れが出来ない場合でも、満期産の時期まで持ち堪えられたら、余程のことが無い限り、お手入れの許可は出るでしょう。
そうなれば、やり方次第でかなりの程度挽回可能です。(笑)
進級テストに合格できる位の勢いで、短期強化練習方式で真面目にガンガンやるっきゃないでしょ!

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