歯を磨いてあげる時に気をつけること。(改訂版)
いきなりですが、赤ちゃんにとっては、大好きなお母さんであっても、真剣過ぎる表情は怖いのです。
どういうことかと申しますと、赤ちゃんの歯を磨く時、磨き残しが無いように、必死に磨いていらっしゃるのではないでしょうか?
その時の表情です。
多分、真剣過ぎるのではないかと思います。
でも、敢えてそこは、赤ちゃんを怖がらせないためにも、笑顔で磨いてやってくださいな。
そうでないと、赤ちゃんは「お母さんが怒っている。なんでだろう?怖いよう~。」という風になってしまい、泣けてきちゃうのですね。
こんなことを申し上げるのは、大変恐縮なのですが、特に年齢が高めのお母さん、要注意です。
一度、壁掛けサイズの鏡を床に置いて、赤ちゃんの歯を磨く時の、真剣過ぎる表情で覗き込んでやってください。
G(重力)が掛かるので、綺麗なお顔のお母さんであっても、凄味が利きすぎたお顔に変貌してしまいがちですので。(汗)
それでも、笑顔だったら大丈夫ですから。
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