お勧めしたい書籍『子どもは親を選んで生まれてくる』
ここのところ恒例の月末企画“お勧めしたい書籍”です。
今月は尊敬する池川明ドクターの書籍『子どもは親を選んで生まれてくる』です。
多くのご著書がおありの池川明ドクターですが、尊敬する故、私もかなりの書籍を所持しております。
その中でいくつか選ぶとしたら・・・のうちの1冊がこれです。
「どの点を推すのか?」ですって?
そうですね~、おなかに宿る前からどうしてお母さんを選ぶのか、お母さんを想う赤ちゃんの気持ちに触れることができるからでしょうか。
毎日の子育てにちょっと疲れてしまった時、初心に帰り、元気を注入することができます。
流死産に関する記述については意見が分かれるのでしょうが、耳に痛い個所はあってもそれはそれで受け止める度量が、お母さんとなる方には必要とされるのかなぁと個人的には思います。
統計に基づく分析もあるので、スピリッチュアルな書籍はちょっと苦手という方にも受け入れて貰えるかと思います。
日本教文社から出版されています。
222頁で1200円。
密林でも販売されているようです。
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コメント
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今月24日に、岐阜で地元の漢方薬局さん主催で、映画「うまれる」の上映会と池川先生の講演会があるので行ってきます!
近くでお話できたら、SOLANINさんのようにサインでも頂けるかしら・・・
とっても楽しみです!
先日、先生の新刊も購入したばかり。
最強母乳外来で胎内記憶に出会ってから、池川ワールドにはまっています!
投稿: およね | 2013年2月 2日 (土) 01時00分