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2013年2月23日 (土)

哺乳ストライキ2

先の記事で、赤ちゃんは身体的・精神的に辛い時、いつもよりおっぱいを欲しがるが、辛過ぎると、おっぱいを拒んでしまうと書きました。
赤ちゃんだって、何とかこの状態を脱出したいのですが、辛過ぎるとどうして良いのか判らなくなるのですね。

では、何が辛いのか・・・順不同ですが、理由となるものを挙げたいと思います。

★赤ちゃんが風邪をひいて咽頭痛・鼻閉・などが酷い状態である時。

おっぱいを飲もうにも、喉が痛かったり鼻が苦し過ぎたりしたら、おっぱいを飲むことを放棄してしまいます。
適切な時期に小児科に受診し、治療を受けられるのがいいと思います。
この場合、
赤ちゃんの病状が落ち着けば、ストライキはほどなく解除されることでしょう。

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