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2013年2月11日 (月)

おっぱいとお薬その42『ナウゼリン®』(改訂版)

『ナウゼリン®』はその名が意味するように、吐き気・嘔吐を防止するお薬です。
小児科領域でも処方実例の多いお薬です。(お薬の性質上、内服よりも坐薬として処方されることが多いようです。)

このお薬も妊娠中・授乳中は云々・・・とお薬の添付文書には決まり文句が書かれています。

しかしながら、『ナウゼリン®』には持続的な催乳作用があることをご存知でしょうか?

そう、つまりそれは、おっぱいの分泌を高める働きがある・・・というか、吐き気・嘔吐を防止するための副作用(?)として持続的な催乳作用があることが報告されています。
例えばカナダでは、催乳薬として処方されることもあるのだとか。(残念ながら我が国では催乳薬として健康保険の適用にはなりません。ドクターにお願いしても、催乳作用目当てでの処方には、難色を示されることが殆どでしょうし、万一処方していただけても病名が付けられないことが想定されますので、100%自己負担になるかと思われます。
我が国ではいわゆる混合診療は出来ないことになっていますしね。


※勿論、万一処方していただけたとしても、『ナウゼリン®』に催乳作用があるとはいえ、頻回直母をせずに、内服だけしても意味がないことは申し添えさせていただきます。

※追記:お薬の処方に関する取り決め及び金額につきましては、各医療機関によって異なりますから、気になる場合は、事前に確認された方がベターでしょうが、「●●円です。」と即答してくれるところはあまり無いでしょうね。(汗)

最新のデータは下記ウェブサイトをご参照くださいね♪
国立成育医療センター「ママのためのお薬情報」
http://www.ncchd.go.jp/kusuri/lactation/index.html
大分薬剤師会「母乳とくすりハンドブック」
http://www.oitaog.jp/syoko/binyutokusuri.pdf#search='%E6%8E%88%E4%B9%B3%E8%96%AC%2C%E5%A4%A7%E5%88%86'

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コメント

はじめまして。
11ヶ月になる二人目のおっぱいライフ満喫中のちゅらと申します。
処方薬の自費の扱いについてですが、診療費も自費で請求されることになると思いますので、初診だと3000円弱くらいは薬代とは別にかかると思います。
日本は混合診療が禁止されていますので、処方箋を出すための診察代は保険診療で、薬は自費診療でというわけにはいかないのです。
風邪をひいてかかったついでにという場合なら、病院によっては自費の処方箋発行の値段だけもらうということもあるかもしれません。その場合でも700円くらいは余分に払う必要があると思います。
扱いは病院ごとに違うでしょうから、確認されてから病院にかかられた方がよいと思いまして、書き込みさせていただきました。

ちゅらさんへ
コメント有難うございます。
そうですね、医療機関によっては取り扱いがことなるかもしれませんね。
事前の確認は会計でのトラブル防止にもなりますね。
追記させていただきます。

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