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2013年2月18日 (月)

おっぱいとお薬その49『ノリトレン®』(改訂版)

『ノリトレン®』は産褥うつ・パニック障害・過食症・夜尿症・片頭痛等に処方されるお薬です。
このお薬は脳内のノルアドレナリンを増加させ、意欲を高めます。
また、セロトニンを増加させ、不安感を和らげ、気分をラクにしてくれます。
赤ちゃんに有害で有ると考えられる影響は今のところ報告されていないそうです。
母乳中にも検出量がごく僅かなので、
おっぱいをあげることを中断しなくて済むお薬のようです。
勿論、このお薬の添付文書には例の決まり文句が書かれていますが。(汗)

記憶に新しいところだと思われますが、私は先日『パキシル®』という、産褥うつ・パニック障害時に処方される授乳可能なお薬について記事を書きました。
『パキシル®』はセロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)ですが、母乳育児中でも大丈夫なお薬とされています。
ただ、以前『パキシル®』を服用経験のあるお母さんに言わせると、『パキシル®』は離脱症状がキツ過ぎて、それが怖くて服用できないという方がおられました。
『ノリトレン®』が『パキシル®』よりもマイルドかどうかは別として、三環系抗うつ薬という、別のタイプのお薬ですから、もしかしたらこちらが合うかもしれません。

主治医の先生に確認し、必要であれば処方してもらうと良いと思います。
※なお、私は産褥うつ・パニック障害の専門家ではありませんから、病状に関する質問にはお答えできません。
悪しからずご了承くださいませ。

最新のデータは下記ウェブサイトをご参照くださいね♪
国立成育医療センター「ママのためのお薬情報」
http://www.ncchd.go.jp/kusuri/lactation/index.html
大分薬剤師会「母乳とくすりハンドブック」
http://www.oitaog.jp/syoko/binyutokusuri.pdf#search='%E6%8E%88%E4%B9%B3%E8%96%AC%2C%E5%A4%A7%E5%88%86'

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