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2013年2月23日 (土)

おっぱいとお薬その54『アレジオン®』(改訂版)

『アレジオン®』は喘息やアトピー性皮膚炎や花粉症の治療薬です。

お薬の半減期が長い目(12~15時間)です。

おっぱいには出てくるのですが、小児用ドライシロップも発売されており、一般的に抗ヒスタミン薬の仲間ではあるので、そういう意味ではまず大丈夫であろうとは思われます。
とは申しても、添付文書には、例の決まり文句が、書いてありますが。(汗)

但し『アレジオン®』はまだおっぱいを飲んでいる赤ちゃんに対する安全性のデータが少ないようで、私も文献検索したのですが、正直言って数値的なものは見つかりませんでした。

ですので、可能であればますは『ポララミン®』のように妊婦さんでも内服可能なお薬を選ぶのが第一ですね。

また、過去記事にもありますように、似たようなお薬ですが『アレグラ®』『アレロック®』『クラリチン®』は授乳可能とされています。

『ポララミン®』で、症状が治まらない場合は『アレグラ®』『アレロック®』『クラリチン®』等のいずれかの内服を検討するという二段構えがベターかと思われます。
また、長期連用でなければおっぱいの分泌低下の心配はしなくても大丈夫でしょう。

最新のデータは下記ウェブサイトをご参照くださいね♪
国立成育医療センター「ママのためのお薬情報」
http://www.ncchd.go.jp/kusuri/lactation/index.html
大分薬剤師会「母乳とくすりハンドブック」
http://www.oitaog.jp/syoko/binyutokusuri.pdf#search='%E6%8E%88%E4%B9%B3%E8%96%AC%2C%E5%A4%A7%E5%88%86'

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