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2013年2月17日 (日)

産科退院翌日に上の子がおたふく風邪であることが発覚!

おたふく風邪のウイルス(ムンプスウイルス)の潜伏期は通常16~18日と言われています。

また、感染経路は飛沫感染で、発症前からウイルスの排出がなされていますから、感染また、感染経路は飛沫感染で、発症前からウイルスの排出がなされていますから、感染自体を予防することは事実上困難です。

つまり、産科退院翌日に上の子さんがおたふく風邪であることが発覚しても、恐らく、産科入院前に感染していたことが想定されます。
お母さんが子ども時代におたふく風邪に罹ったことがあるならば、胎盤を通して免疫が移行していますから、新生児がおたふく風邪に感染するとは考えられないので、その点は安心していいと思います。

ちなみに、お母さんからもらったおたふく風邪の免疫の有効期限はおよそ10ヶ月と言われています。

また、お母さんが抗体を持っておられたら、お母さんがおたふく風邪に感染しているわけではないので、おっぱいはフツーにあげられます。

上の子さんは退院されてきたお母さんに甘えたいでしょうが、お母さんも産褥早期は赤ちゃんのお世話で手一杯だと思います。
上の子さんの看病までは体力的にもキツいと思いますので、お家の方にも手伝ってもらいましょう。
上の子さんは赤ちゃんにも近付きたがるとは思いますが、「病気が治るまでは近付かないでね。」とお願いしましょうね。

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