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2013年2月 7日 (木)

言語機能通過率とは?

SOLANINは第2弾書籍を書くにあたり、厚労省の出している統計を見るようになりました。

その中で幾つか気になったことがあり、その中の一つが記事タイトルの「言語機能通過率」です。

乳幼児が意味のある単語をひとつでも言えるようになる時期を表したものです。(たまたま偶然それと聞こえる発音とは違います。例:食べ物を見て、「マンマ」と言えた。しかも偶然ではない状況で、後で何度でも同じ状況下で再現できることが判明し、振り返ってみれば、あの時が初めてだったかな?と言えること。)

何事も個人差がありますから、SOLANINは早ければ良いとか、早期教育がどうのこうのとか申し上げるつもりは毛頭ありません。

ただ、我が国の子ども全般という大きな括りで見てみると、90%の子どもが何らかの単語が言えるようになる時期というのが、明らかに遅くなっているのですね。

どのくらい遅くなってきているかと言いますと、概ね10年毎に1ヶ月遅くなるというペースのようです。
具体的には、グラフを読み取りますと、平成12年は1歳3ヶ月で平成22年は1歳4ヶ月なのですね。(ちなみに平成2年は1歳2ヶ月だったらしいです。)

ヒトとして退化してきた?
いやいや、さすがに10年でそれはありませんよ。(汗)

この統計は10年毎というスパンで集計しているのですが、「子どもへの関わり方」が時代と共に変化してきているからだと示唆されているそうです。

「子どもへの関わり方」という表現は、持って回った感じですので、具体的に申しますと、「2時間以上のTV視聴をしている」子どもの割合が増加していること」と、大きな関連性があるとのことです。

まぁ、ここでいうTVというのは、毎日のTV放映だけではなく、恐らくDVDなんかも含むのでしょうが、子どもだけで画面を眺めているということです。

番組を決めて短時間のみ視聴するとか、母子で一緒に視聴するとかだったら、違うのでしょうが、どんなに立派な内容だったとしても、一日中ダラダラとTVつけっ放しで子どもに見させるというのは、「子どもへの関わり方」として子どもの言語機能発達を阻害する危険性が高いので、アカンということですな。

肩肘張って気負う必要はないけれど、何気ない普段の日常生活の中で、赤ちゃんをひとりの人として話しかけたり、歌を歌ってあげたり、一緒に遊んであげることが、言語発達には大事なのだとSOLANINは強く思いました。

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コメント

記事と無関係で失礼します。
注意事項にありますようにグルっぽへの誘導になっている件です。
現管理人さんがさくらんぼさんより数えて3代目であるとカミングアウトなさいました。
そこで世代交代を持ち掛けてらっしゃいます。
家庭の事情等により管理業務が難しく、新しい世代へバトンを渡したい考えでいらっしゃいます。

ブログ主様におかれましてもボランティア業務。
アメバ卒業の経過から考えまして、グルっぽの立ち位置をどうお考えでしょうか?

現状維持ベターであれば、管理人推薦又は募集を掛ける等、今後の対処について過去記事図書館の主力メンバー意見交換なさって頂き、またグルっぽにてお知らせ下さいませんでしょうか。


字数が限られた中です。ほぼ箇条書きな内容になりましたことお許し下さいませ。

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