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2013年2月27日 (水)

軍配は「歯科専売キシリトールガム」です。 (改訂版)

みなさんは市販のキシリトールガムを購入する際、成分表のキシリトール含有量を確認して買っていますか?
市販のキシリトールガムはリニューアルの度に、キシリトール含有量がジワジワと減量していることに気が付いていましたか?
・・・その理由はですね、キシリトールのお値段が高いからなのです。

歯科的にはキシリトールの効果を発揮するには、『炭水化物』に対するキシリトールの割合が50%以上でないと、NGであることを知っていましたか?
(計算式は単純で、成分表の『炭水化物』の含有量を2で割った値よりも、キシリトールの含有量が大きければいいのです。)
しかし、市販のものではキシリトール50%以上の含有量のガムが殆ど存在しません。

しかも最近は『クエン酸』入りや『果汁』入り等のキシリトールガムが販売されています。
これが何を意味するか、分かりますか?
『クエン酸』や『果汁』のpHって2〜3と、かなりの強酸性なのですよ。
つまり歯のエナメル質が、脱灰しやすいってこと。
良かれと思って、知らずにこれらの市販のキシリトールガムを噛んでいたら・・・?
あと、甘味料の問題も有ります。
私は個人的にはあまり気にしない法ですが、中にはゼロや低カロリー甘味料は避けたい方も居られるかと思います。
市販のキシリトールガムの甘味料は、スクラロース・アセスルファムカリウム・エリスリト―ル等が使用されています。

これは私の穿った見方かもしれませんが、どうも市販のキシリトールガムのメーカーさんは「キシリトールの含有量の意味なんて、誰も気にしてなんかいないだろう。」と、タカをくくっているとしか思えません。

消費者を舐めているんじゃなかろうか?
歯科専売品はキシリトール
100%のガムです。

ちなみにキシリトールの推奨摂取量は5g以上/日です。
市販のキシリトールガムの場合、50%のものであっても、5g/日摂取するには、毎日ほぼ1箱は食べなくては効果が無いのですね。

市販のキシリトールガムは1箱(=1日あたり)100円くらいしますから、1ヶ月で3000円。
旦那さんとペアで6000円/月。
たっ、高過ぎるっ!

その点、歯科専売のキシリトールガムの場合、4粒/日で5g以上摂取出来ます。
オ―○ル○ア社のものは、“歯科衛生士との共同開発”とのキャッチコピーが付いています。

価格は確かボトル入り980円で、85粒=21日分入っていますから、1日あたり46.66円と市販のキシリトールガムの半値以下で済みます。
歯科専売とありますが、罹りつけのクリニックで取り扱いが無くても、お手軽にネット系ドラッグストア等で購入できます。

噛む手間・顎にかかる負担・効果・コストパフォーマンス等、どの項目も、キシリトールガムは市販のものよりも歯科専売に軍配が上がりますね。
お味はクリアミント・アップルミント・マスカットの3種類あります。
(うち、マスカットはフルーツガムです。ミントガムが噛めない方でも大丈夫です。)

5分間以上噛むと効果的なので、歯科専売のキシリトールガムは市販のよりもガムベースが硬くなっているのが特長です。(=フニャンとしていません。)
ですので、SOLANINがお勧めするのは、市販のものではなく、歯科専売キシリトールガムなのです。

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