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2013年2月25日 (月)

カンジダ膣炎にご用心!

カンジダ膣炎になったことのある妊婦さん、ちょくちょくいらっしゃるかと思います。
カンジダ膣炎はいわゆる真菌(しんきん=カビの一種)ですから、「うひゃ~、もしかして不潔だった?」と思いがちですが、そうではありません。

また、性病の一種か何かと勘違いしている方も見受けられますがそれも違います。

そもそも、カンジダは抵抗力の低下している時や、抗生剤を汎用した後に起こり易いものです。


妊娠中は誰でも免疫力も低下しますから、普段よりも罹り易いと言えます。

痒みを伴う、豆腐を崩したようなオリモノが出たら、早めに産婦人科受診をされ、治療しましょう。

抗真菌剤は妊娠中でも授乳中でも使用可能です。

産後にカンジダ膣炎に罹る方は少ないとされていますが、「大したことないわ。」と、グズグズ受診を先延ばしにしていたら、乳頭・乳輪鵞口瘡(にゅうとう・にゅうりんがこうそう)や赤ちゃんのお口の中が鵞口瘡(がこうそう)になってしまうリクスが高くなりますから、同様に迅速な対処をしましょうね。
くれぐれも、自己判断で市販薬を塗布したり、手持ちの抗生剤を服用したり、殺菌成分の入った石鹸でゴシゴシ洗ったりしないでくださいね。
更に酷くなって収拾がつかなくなっちゃいますからね。

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