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2013年2月26日 (火)

蓄膿症は我慢せず、早めの治療を!(改訂版)

ありゃりゃ?蓄膿症の記事なのに・・・
カテゴリーが「☆歯科・口腔ケア関係」って・・・むはは、SOLANINめ、カテゴリー仕分けを間違えたな!と思ったアナタ、まだまだですぞ。(笑)

どういうことかと申しますと、蓄膿症という病気、そう、耳鼻咽喉科領域のあの蓄膿症ですが、(ワンちゃんの子宮蓄膿症ではないですぞ。念のため。)当然鼻が詰まっている状態が続く訳ですから、常に口呼吸になってしまいますね。
口呼吸すると口腔内が乾燥しますね。
唾液による口腔内の潤いが鼻呼吸に比較してが相対的に少ない状態になりますね。
ということは、虫歯菌や歯周病菌にとっては仲間を増やすのに有り難い状態になるのです。
そう、“敵に塩を贈る状態”になってしまうのですね。

蓄膿症は妊婦さんも赤ちゃんのお母さんも乳幼児でも等しく歯科・口腔ケア領域でのリスクファクターになるのです。
ですので、蓄膿症くらいと放置せずに早めに治療をしていただきたいのですね。

一旦治っても、風邪引いたらぶり返すのが蓄膿症ですから、ギリギリまで我慢せず、早いうちに治しましょうね。

『抗アレルギー薬・抗ヒスタミン薬』『抗菌薬』が処方されますが、授乳中でも通常は内服&点鼻薬共に大丈夫です。

強いて言うなら『抗菌薬』はこの間の記事にもあるように『ニューキノロン系抗菌薬』は避けてもらった方が無難です。(「じゃあ、抗生物質処方しますね。」と、ドクターに言われたらその場ですかさず「先生、そのお薬、ニューキノロン系じゃないですよね?」と、確認すること。これ重要ですぞ。)

『ニューキノロン系抗菌薬』とて、症状が酷くなければ、通常一発目の処方からチョイスされることはない筈でしょうから、具合が悪ければ早めに対処するのが賢いやり方かと存じます。

早めに対処すれば、症状が落ち着くのも早くなるから、服用期間もダラダラ長期化せずに済みますからね。

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☆歯科・口腔ケア関係」カテゴリの記事

コメント

ご無沙汰しております。一人目の時にもちょくちょく質問させていただいてるものです。ただいま、二人目妊娠17週目ですが、三週間前から風邪をひき、葛根湯でしのぎましたが、悪化し蓄膿症になり中耳炎になりました。そこで、クラリス200錠とムコダイン500錠を処方されましたが、妊娠中のためなかなか心配なのですが服用大丈夫でしょうか?お返事いただけたら幸いです。ちなみに一人目は二歳まで完母、自然卒乳できました。ソラニンさんから薬のことをたくさん聞き、自然卒乳ができました。ありがとうございます!

お久しぶりです。一人目もこちらでお世話になり、2歳で自然卒乳したものです。
いま二人目妊婦18週なのですが、一ヶ月以上前から、鼻水、咳、右耳の詰まりの症状があり、
病院に行きましたが。安定期前なので葛根湯でしのいでいましたが、17週のころに、鼻水も臭くなり、一ヶ月以上耳の閉塞感にも辛くなり、病院で鼓膜切開と、クラリス200とムコダイン、タリビット点耳薬を二週間ぶんいただきました。かなり粘着性の水が吸引され、一週間の間は聞こえはよくなり、あとは鼻水の自閉感のみでしたが、結局一週間したらまた耳も聞こえなくなってしまいました。妊婦中なので薬をずっと飲むことができず、治るものも治らず二週間は薬を飲みたくなかったのですが、飲んでいます。。二週間飲みきったところで治る気がせず、それなら鼓膜チューブ手術をしようかと思ってるのですが、胎児に影響があるのはどちらなのでしょうか?このまま治るまでずっと薬を飲むのか、外科的処置をして局所薬で済ますのか。。ご指示いただければと思います。本当に悩んでます。。

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