搾り残しによるトラブル回避のために出来ること。(9ヶ月)
<ご相談内容>
現在我が子は9ヶ月になりました。
離乳食はボチボチ程度の2回食です。
仕事(フルタイム)復帰前の直母回数は駆け込み需要もあり、チャラ飲みも入れたら新生児並にほぼ10~12回/日ペースに増えました。(それまでも直母回数は7~8回/日はあったので、元々若干多目かなとは思います。)
勤務先は理解があり、搾乳は2回/日は確保出来ます。
量としては少ない時は100ml/回、,多い時は160ml/回は搾乳出来ます。
手搾りとメ○ラ社の搾乳器の併用で、極力偏らないように搾っています。
ただ困るのは、週末にかけて徐々にしこりが出来ることです。
乳腺炎にはなりたくないんです。
しこりが出来る度にヒヤヒヤします。
何か良い対策は無いものでしょうか?
<SOLANINの回答>
仕事復帰と母乳育児の継続、立派にされていて、感服いたしました。
フルタイムのお仕事とのことですが、搾乳をする時間を2回分貰えるのは、「理解ある職場」だと私も思います。
搾る方法や角度についても考えながら搾乳されていて、凄いなと思いました。
大したものです。
ここには書いていらっしゃらないですが、恐らく昼食にもきめ細かな配慮をされたのでしょうね。
となると冷えないように服装に気をつけることや、たんぽぽ珈琲の飲用に加え、週末は、離乳食の食べっぷりは少々少なくても大目に見て、「どうぞ、どうぞ。好きなだけ飲みなさいね♪」と、おっぱいにぶら下がらせてあげてくださるのが良いと思います。。
9ヶ月のおっぱい星人の吸啜力はとても強いですから、おっぱいにぶら下がらせてあげることで、するするポンと、閉塞部の開通(乳房トラブルの芽の帳消し!)が期待出来ます。
それが一番簡単で確かな乳房管理術ではないかと思いますよ。
« あなたの知らないフッ素の効能!(改訂版) | トップページ | お母さんがお子さんに言い聞かせ納得してもらう卒乳9 »
「☆仕事復帰とおっぱいの両立」カテゴリの記事
- リバースプレッシャーソフトニングとは?(2016.04.29)
- 仕事復帰とおっぱいの両立は、決して不可能ではありません。(2015.12.21)
- 2ヶ月半過ぎで仕事復帰ですが、おっぱいは続けます!(2015.07.23)
- 仕事復帰に備えて授乳回数をどうするか?(生後10ヶ月)(2014.03.02)
- 来年の保育園入園について。(産後2ヶ月)(2014.03.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント