おなかの赤ちゃんが、親から聞きたい言葉とは?
池川明ドクターのセミナーで学んだこと第三弾です。(笑)
おなかの赤ちゃんはお父さん・お母さんとのかかわりを求めています。
妊娠中(=まだ生まれたたわけではない)の段階では、今ひとつピンとこないかもしれませんが、目の前におなかの赤ちゃんが居るつもりで、おなかに手を当てて語りかけてください。
お父さん・お母さんがおなかに当てた手のひらの3cm下にはお二人の赤ちゃんが居られるのは間違いありません。
そんな近くに居るのですね。
さて、胎内記憶のある子ども達からのアンケートによると、次のような言葉を掛けられるととても嬉しくなるようです。(順不同)
大好きだよ
愛しているよ
安心してね
パパ・ママを選んでくれてありがとう
一緒にいるよ
大丈夫だよ
(やっと会えたね)…生まれたら
何も小難しいことは要求していません。
むしろ当たり前過ぎることばかりですね。
そしてもしも、お父さん・お母さんが我が子からこれらの言葉を掛けられたら、きっと涙が出ちゃうくらい嬉しいでしょうね。
おなかの赤ちゃんに意識を向けて、慈しむ心で語りかけると、おなかの中での居心地が良くなり、過ごしやすくなるそうです。
ちょっと話はズレますが、切迫流早産の方、このことをよく心に留め置いてくださいね。
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