赤ちゃんは「モーター系の音」が好きではありませんか?
車のエンジン音、換気扇の回る音、二槽式洗濯機の回る音等が好きではありませんか?
これらの単調な音は子宮の血流音に非常に似通った音なので、大変親しみと懐かしさを感じるのですね。
特に二槽式洗濯機の回る音はお水が流れる音も混じってますから、余計に好きなんですね。
私もかつて産後カンの強い長男が抱っこしても激しく泣いて途方に暮れていた時、洗濯機の前に佇んでいると、不思議と聞き耳を立てているかのような表情になり落ち着き、しまいにはウトウトしてくれたのを思い出しました。
全自動やドラム式の洗濯機ではあいにく試したことが無いので、何とも言えませんが、基本的には近い種類の音なので、イケるのではないかと思われます。
おなかが空いているわけでもおむつが気持ち悪いわけでもないのに、赤ちゃんが泣いてどうにもならない時は、スリングに入れてスクワットしてあげながら洗濯機の前に15分間くらい佇んでください。
体験された方の速報を待っています。(笑)
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コメント
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「モーター系の音」からは外れてしまうのですが、「おなかが空いているわけでもおむつが気持ち悪いわけでもないのに、赤ちゃんが泣いてどうにもならない時」の対処法について、紹介したいことがあります。
イタリアで子育てをしています。ここでは、「赤ちゃんが泣いてどうにもならない時」には、Coliche(日本語ではたぶん疝痛だと思います)でお腹が痛くて泣いているのだと言われています。それを和らげるために、赤ちゃんのお腹が下になるようにして、ママの腕を赤ちゃんの頭のほうからお腹の下に入れて、ママの反対の腕を赤ちゃんの股の方から入れて、赤ちゃんが宙を飛んでいるような格好で抱え、その状態でママはしばらく立ったまま赤ちゃんをゆらゆらします。赤ちゃんのお腹に当てた手でマッサージしてあげたりもします。すると、赤ちゃんがおならをすることもしばしば。イタリアでは、すべてのお母さんがやっていると言っても過言ではありません。出産前の母親学級でも教わりました。実際に私も何度もやって、助けられました。
日本では聞いたことがなかったので、ぜひ試してもらいたいと思って書きました。もし場所が違っていたら、削除してください。
投稿: さるさちえ | 2013年4月 9日 (火) 02時26分