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2013年4月 2日 (火)

糸楊枝を使う際の注意点とは?

歯と歯の隙間のお掃除にはデンタルフロスがお勧めですが、小さいお子さんや慣れていない方には使い難いかもしれません。
どちらかというと、糸楊枝の方が、扱い易いかと思われます。

で、糸楊枝の使用に際しての注意点ですが、一箇所ギコギコして汚れを取る毎に水で濯いで、次の箇所を綺麗にするようにしましょう。

糸の部分に汚れが付着している状態で次の箇所をギコギコしたら、先に取った汚れを次の箇所にくっつけているようなものですからな。
きれいにするつもりが、意味不明の行為になってしまいます。
そういうことをやっちゃイカンです。

面倒臭くても、一箇所ギコギコしたら一旦水で濯ぐ・・・が鉄則ですぞ!

それから、糸楊枝の寿命ですが、大抵一度使えば糸の部分が毛羽立った感じになります。
そうするともう
使いものにはならないし、衛生上の問題もあるので、この件に関しましては、「勿体ない精神」を発揮してリユースするのは止めておきましょうね。

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☆歯科・口腔ケア関係」カテゴリの記事

コメント

おもいっきりすすがずに次のとこへ行ってました( ̄○ ̄;)
そうですよね・・・
以後気をつけます\(__)

この記事へのコメントは終了しました。

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