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2013年4月 6日 (土)

食物アレルギーの薬物療法。

赤ちゃんに食物アレルギーが発覚して、不安に思うお母さんは少なからず居られるかと思います。
食物アレルギーの薬物療法には予防療法と対症療法があります。

まず、予防療法ですが、症状が出ようと出まいと、継続して長期に内服する必要性があります。
しかし、現時点ではなかなかこれといったお薬が無いのが現状です。
食物アレルギーに関しては薬物療法での予防療法というのは期待できず、食事療法での予防療法は主体となります。

次に対症療法ですが、発現した症状に合わせて、最も適したお薬を選択することが必要です。
例えば蕁麻疹やそれに伴う痒みに対しては、抗ヒスタミン薬を使用します。
アトピー性皮膚炎やそれに伴う痒みに対しては、ステロイドが使用されるかと思われます。
一番恐ろしいアナフィラキシー(アレルギー症状が全身の蕁麻疹・嘔吐・呼吸困難・血圧低下・顔色不良・意識が朦朧とする・脈の触知不能など、複数にわたる場合)だったら、QQ受診して速やかな対処を受けてください。
生命に関わる大変危険且つ重篤な状態なので、QQ車を呼ぶ際も「食物アレルギーによるアナフィラキシーです。」とハッキリと伝えましょう。

いわゆる『エピペン』(アドレナリン注射)は2005年以降、蜂毒だけではなく、食物や薬物が原因のアナフィラキシーショックにも使用の範囲が拡大し、第一選択薬と位置付けられました。
病状を勘案され主治医から処方を受けたら、本人もしくは親御さんが肌身離さずのつもりで、常に携帯し、緊急時に備えてくださいね。

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