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2013年4月18日 (木)

ミルクの補足、どうすれば嫌がらずに哺乳してくれるの?

いわゆる“流し込み直母“状態であることに気がつかずにいると、それまで順調に発育していた赤ちゃんであっても、生後1~2ヶ月頃から発育ペースに急ブレーキがかかってしまうことがあります。
“流し込み直母”は、産後お母さんのおっぱいは分泌過多で、赤ちゃんの哺乳力が弱いという組み合わせの場合に起こり易いのですが、最悪の場合、お母さんのおっぱいは分泌低下⇒赤ちゃんの発育にはおっぱいだけでは量的に不足・・・という事態に陥ってしまうこともあります。

そうなると、正しいラッチオンをマスターし、再びおっぱいの分泌が増加する迄は、止むを得ずミルクの補足が必要になる場合もあります。
1回当りのミルクの補足量が20ml程度であれば、小さなカップ・スポイド・スプーン等で飲ませることも可能ですが、補足量も回数も多くなればなるほど、それらの方法を続けることは困難になってきます。

であれば、直接授乳訓練用乳首と称される&SOLANIN的には一番直母とのギャップが少ないと考える「母○相○室®」乳首の哺乳瓶を使うか?ということが頭を過りますが、ひもじい想いをしている筈なのに、いざ試みても、「母○相○室®」の哺乳瓶を受け入れ拒否するor哺乳するそぶりはしても結局は哺乳できない赤ちゃんも居られます。(この場合勿論、他社の乳首の哺乳瓶もNGであることは言うまでもありません。)

発育のためにはミルクの補足が必要なのに(離乳食の開始にはどう考えても早過ぎる月齢なのに)このような有り様では一体どうすれば哺乳してくれるのか?という悩ましいことになってしまいます。
こういう場合は、メ○ラ社の「SNS母乳哺育補助システム®」(以下SNSと表記)のようなことをするしかありません。

しかし、SNSは市販されていませんし、ネットでも販売サイトが限られていて入手しにくいですし、そこそこ高価なお品なので、もっとお手軽に代用できないかを考えてみました。

そこで検索したトコロ、昨今はア○ム社の栄養チューブ(長さ40cmで内径サイズ3Fr)も、テ○モ社やニ○ロ社製の注射器(容量10~50ml)が購入できるサイトがあることを知りました。

それらを繋いでミルクの補足すれば、SNSの代用になるのです
これを活用しない手はありません!

・・・ん?
イメージが湧かないですかな?
えっとですね、まず、
調乳したミルクを注射器に吸収し、栄養チューブに繋ぐでしょ?
次に栄養チューブの先端が乳頭長の中ほどになるよう、栄養チューブをお母さんの乳房に絆創膏で固定するでしょ?
そして、いつも通りに直母をしつつ、ほんの少しずつ注射器の内筒を押してミルクの注入をすればいいのです。
ほんの少しずつというスピードの目安は8~9ml未満/分です。
上手に吸啜できるようになれば、注射器の内筒を押さなくてもミルクを哺乳できるようにまります。

このやり方ですと、直母による乳頭刺激が損なわれることは無いし、3Frというサイズはとても細いので歪め飲みも生じないし、哺乳瓶よりも違和感が少ないので嫌がりにくいし、乳頭混乱のリスクもありません。
「ミルクの補足、どうすれば嫌がらずに哺乳してくれるの?」と手を拱いているのであれば、SNSの代用による補足手段として試してみる価値はあると思います。

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