神様にお願い事を聞いて貰ったお兄ちゃん。(驚)
Fさんの長男であるBくんは小学生です。
Fさんは不思議系の話が苦手な方なので、これまで信じられなかったけれど、今回の赤ちゃんを授かるにあたり、お兄ちゃんがキーマンだったのかもしれないということを実感したので教えてくださいました。
Fさんはいわゆる2人目不妊というヤツで、長男のBくんからあとは、なかなか妊娠には至らず、妊娠しても流産が続いていました。
周囲の知人・友人が次々に赤ちゃんを出産していく中で、「何故ウチは2人目の赤ちゃんを授かることができないのか?」と悩んでおられました。
(勿論、産婦人科受診はしたものの、これといった原因もなかったので、治療というわけにもいかず、困り果てておられました。)
ある日BくんがFさんにこう言ったそうです。
「ママは赤ちゃんが欲しいんでしょう?僕は今日、今度こそ赤ちゃんをお願いしますって、神様にお願いしてきたからね。絶対大丈夫だから安心してね。」と自信満々に言い放ったそうです。
FさんはBくんのお気持ちは有り難く受け止めておこう・・・という気持ちだったそうです。
いくつかの週が過ぎました。
学校から帰って来たBくんはFさんにいきなりこう言いました。
「赤ちゃんはお母さんのおなかに入ったからね。分かった?」と。
分かったも何も・・・ですよね。
でもFさんはその時何となくでしたが、「今度こそ上手くいきそうな予感がした。」そうです。
次の日早速産婦人科を受診したところ、6週相当のGSが見えたそうです。
嬉しくて帰宅してきたBくんにそのことを話すと「だから、僕が言ったでしょう?赤ちゃんがお母さんのおなかに入ったって。」
その後もBくんは「おなかの赤ちゃんは女の子。」「名前はあやめちゃんにして。そうでないと、神様と約束したから困るんだ。」「僕の運動会が過ぎないと生まれるのが早いって言っておいたから。」と、当然のように話していたそうです。
Bくんは赤ちゃんの生まれる前日の夜にも「明日出ておいで。」とおなかに向かって語りかけ、Fさんには「赤ちゃんは明日生まれるから、準備はOK?」と尋ねてきて、結果その通りになったそうです。
Bくんの言うことが全て当るので怖くなったとFさんは仰いました。
ちなみにBくんの言葉の端々に「神様が・・・」出てくるので悩んだものの、赤ちゃんの名前はあやめちゃんに決定したそうです。
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コメント
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全然『不思議』じゃないと思います!
素敵なお話です(*^^*)
投稿: 伊吹 | 2013年4月 6日 (土) 03時14分