子どもは親を選べないのか?
池川明ドクターのセミナーで学んできたことをお話しする第一弾です。(笑)
胎内記憶というのはなかなか科学的に証明されにくいものですが、逆に否定することのできないことでもあります。
これまでは、子どもの寝言というか夢でも見たんだろう・・・と片付けられたことが、実はその場に居なければ到底分からないこと(=秘密の暴露)のオンパレードであることが、徐々に知られてきて、もっと、子どもの言葉に耳を傾けて当然ではないか?という考え方がうまれてきたわけですね。
さて、一般的には「子どもは親を選べない」と言われています。
そしてそれは普遍的なこととされています。
しかし、胎内記憶のある子どもたちは間違いなく自分がお母さんを選んだと証言しますし、どの子も必ずお母さんを選んで来ると言います。
「いつ選んだのか?」という問いに対しては、「お空の上(雲の上)で決めてきた。」と答えます。
子どもによってはお母さんだけではなく、お父さんになる人やおじいちゃん・おばあちゃんについても、家族単位としていいなぁと感じ、総合的に判断して選ぶ子も居ます。
ちなみにお母さんを選ぶ理由は人気第一位は「やさしそう」だそうで第二位は「泣いている・可哀想な」だそうです。
「泣いている・可哀想」ってなんだか不幸感いっぱいで、よりによって何故そんなところに?と思ってしまいますが、それには理由があって、「僕(私)がお母さんの子になることで、お母さんが笑ってくれるかな?そしたらお母さんを幸せにしてあげられるだろうから。」「お母さんを守るため。」「お母さんを助けたいから。」と答えます。
健気過ぎて胸がキュンとしませんか?
それから第三位は「可愛い・綺麗」という理由だとかで、見た目も重視しているのか!という傾向がうかがえます。(爆)
う~む・・・子どもは正直だなぁ~。
余談ですが、お母さんが決まっていても、お母さんの子どもになるタイミングを今か今かと決めかねていると、お空の神様から「いい加減にもう行きなさい!」とドンと背中を押されて行く場合も稀に有るそうです。
面白いですね♪
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コメント
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記事を読んでキュンとしました(泣)個人的なことですが、私は会社でリストラに引っ掛かり、自信喪失していた時期に授かりました。生まれてからの生活はお陰さまで毎日笑っていられます。この子がお空の上で私を選んでくれたのだと思うと感慨深いものがあります。話ができるようになったら聞いてみようと思います。
投稿: たあ子 | 2013年4月17日 (水) 15時39分