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2013年4月14日 (日)

実母さんとの関係に悩む方へ。

一般的には同じことをお願い・協力してもらうにしても、義母さんよりも実母さんの方が頼みやすかったり、協力してもらいやすかったりするものですが、こじれた母子関係が表面化すると、赤ちゃんのお母さんとしては、何かある度にぶつかり合い、悩み、対処を考えるのに必死だったりします。

先日、私は池川明ドクターの『生まれる前からの子育て』という本を購入しました。
その124ページから実に興味深いことが書かれていたので、要約してご紹介しますね。

おばあちゃんの中には偏った子育てが刷り込まれていて、それを修正するのは至難の業です。

生きる力を信じるということの意味が分からず、(妊娠・出産・育児の場面で)次から次へと心配の種を見つけてきて、(自分のやり方を強要するかのように)あれこれ口出しをされたりします。(そういう口出しが)子ども(=娘)の足を引っ張っているのですが、おばあちゃん本人は、娘と孫を愛するからこその助言だと思い込んでいるので厄介です。

私はそういうお母さんから相談を受けた時は、子どもは親を選んで生まれてくるという胎内記憶の話をして、「お母さんも、かつてはおばあちゃんを選んで生まれてきたのです。親の成長を助けるのも子どもの役目なのですよ。お母さんは、孫とのかかわりを通しておばあちゃんが子育ての視野を拡げるお手伝いが出来るといいですね。」と、アドバイスしています。

・・・というくだりでした。

おばあちゃんとお母さんのこじれた母子関係が出産・子育てを通して、表面化することもあるのです。(その前にお母さんの結婚や妊娠におばあちゃんが不満を抱いているパターンが多いらしいです。)
パワーも時間もかかりますが、ここはひとつ腹を括って、出産・子育てが、そのこじれた母子関係を修復する機会だと捉え、頑張るしかないのでしょうね。

大人になって家庭を持ってからも、実母を成長させようとする娘さんって、(ご本人は忘れていらっしゃるのでしょうが)魂を磨くために、物凄く難易度の高いことに果敢にチャレンジする崇高な使命感を持って生まれて来られたのでしょうね。
SOLANINは只々敬服いたします。

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☆胎内記憶・誕生記憶」カテゴリの記事

コメント

私も子供が産まれてから、実母との関係にたびたび悩みました。
現在海外在住で、距離は離れているにもかかわらず、メールなどでの過干渉に、10代に反抗期の無かった私が、今、大げんかしそうなほどの憤りを何度感じた事か。そして、その度必要以上に不安も募り、何度落ち込んでしまったか。大きな母子関係のこじれのない私でさえ、この状態なのに、表面化しているこじれた状態の方がどれほど悩んでいらっしゃるか。考えると胸が痛みます。

しかし、母も愛あればこその行為であるのだと自分に言い聞かせ、これも親孝行だと思うしか無い、と思ってなんとか乗り切っています。
また、自分が孫を見る時には同じようになってしまうのだろうかと、不安も感じてしまいます。娘が私を成長させる役目を持って産まれたのだとしても、娘が親になる時にはもう少しその負担を軽くしてやりたいとこの記事を読んで思いましたが、無理なのかもしれませんね(苦笑)。

私は実母との関係に悩んでいませんが、実母は実母(私の祖母)との関係に悩んでいました。今で言うネグレクトをされて育った母(そのため、強烈なファザコンでした)は、「私は何で生まれてきたんだろう」と言い、「でも私を産んでくれなかったらあなたたち(私と弟)には会えなかったから、そのためかな」と結論づけていました。
母は、実母にされたことは繰り返すまいと、愛情たっぷりに私たち姉弟を育ててくれました。自分は母乳を一滴も飲めなかったらと、ミルク全盛の時代に母乳で、しかも自然卒乳で育ててくれました。
池川先生の著作を読み漁り、母にもこのことを伝えてみました。少しでも、母が救われるようにと思っています。個人的な話を失礼しました。

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