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2013年4月23日 (火)

片方の乳頭だけ傷が出来て痛くて飲ませられない!

乳頭の形態に左右差のあることはしばしばみられることです。
ミリ単位以下の違いでも、赤ちゃんのお口には十分な違いとして認識され、吸着もしくは吸啜が上手く出来ないことがあります。
そうすると、乳頭は損傷し、亀裂や出血などの強烈な痛みを伴い、楽しい筈のおっぱいタイムが恐怖と忍耐の時間になってしまいます。

今日、赤ちゃんの1か月健診に来られたお母さんの乳頭も、酷いことになっておりました。
何と乳頭の一部、直径3mm大の大きさが深さ1mm以上に抉れているのです。
母乳育児をしたくて、SOLANINの勤務先
に里帰り出産された方でした。
でも、余りにも痛すぎてもう直母が出来ないと涙ぐんでいらっしゃいました。
授乳後に毎回デスパコーワを塗ってラップしておられましたが、授乳回数も12~15回/日なので、お薬の効く間がなさそうでした。

緊急避難的にハードタイプの保護器を使うことにしました。
お母さんの乳頭に被せてから吸わせると、下口唇を巻き込みます。
あ~、飲み方が下手だから、こうなったのかということが判りました。
そこで、最初に赤ちゃんの口にハードタイプの保護器を突っ込み、アヒル口にしてから、乳頭に被せましたら、上手く吸啜出来ました。
保護器を使うと、量は飲めても下手な吸い方の癖が付いたら大変です。
乳頭の傷が治っても、赤ちゃんが口が大きくあけられるようになっても、外して直母に戻したらまた傷だらけということもあるのです。

文明の利器は使うようですね。

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