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2013年4月12日 (金)

小技を使って、手首の負担を減らそう!

授乳クッションを使って横抱きやフットボール抱きをする際、赤ちゃんの後頸部をお母さんの手で支えることになりますが、微妙に高さが足りなくて、浅飲み防止に手首をしゃくってしまうことがあります。

しかしそれを続けると、日々重くなる赤ちゃんの頭にお母さんの手首が負けて、腱鞘炎みたいになることも。
そうなると、もう痛くて授乳が大変です。

どうすればいいのか?
授乳クッションの2段積み?
パンヤの量を増やす?
まぁ、それも悪くないけれど、高さが足りないのは、頭の方だけなのよね。
そういう場合はですね、授乳クッションの赤ちゃんの頭を置く部位のさらに下側、つまり、交差横抱きだったらお母さんの太腿の上にチビクッションを挟み込むのです。

そうすると、手首をしゃくらなくてもクッションのカーブが緩く斜めになるのでフット感が高まりバッチリの高さ調整が出来ます。
該当する方は、試してみてね♪

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