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2013年4月10日 (水)

歯医者さんの歯ブラシの¥が高いのはなぜ?(改訂版)

歯ブラシの選び方をSOLANINの勤務先のマタニティークラスで一緒にお仕事している歯科・口腔ケアの師匠に伺いました。

歯科で売られている歯ブラシはナイロンの質が上等だそうです。
(豚毛や馬毛がNGなのは知ってますよね?)

つまり、ペン持ちで磨いて1カ月は耐久性があるということ。
(グー持ちはNGだってことも知ってますよね?)

ナイロン毛の先が1本ずつ丸く加工されていて、歯茎にもやさしいこと。
(激安なのはのはブッツリと真っ直ぐに切ってあるのだそうです。)
デザイン的にはイマイチなのもありますが、中身が大事なのですね。

ちなみにTVのCMで、『歯医者さんが考えた』云々という商品がありますが、歯科関係の方の間では、「あんな持ち手の曲がったのはかえって磨き残しが多くなるから、あれは有り得ないね。」というのが通説だそうです。

素材がいいから¥がお高いのですね。(300円前後/本)
でも、お口に良い素材にものが1ヶ月持つなら・・・考えたら安いかもね。
予防が大事ですものね♪

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