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2013年5月28日 (火)

言い聞かせで、母子分離を乗り越える。(2歳2ヶ月)

先日、“1歳4ヶ月にわたる児の闘病生活と母乳育児”には続きのお話しがあります。
病気を克服したYちゃんには4年後に弟さんが生まれました。(仮にTくんとします。)
Tくんが2歳になった時、Yちゃんの定期カテーテル検査の予定が入りました。
Tくんは、筋金入りのおっぱい星人で、Nさんが何度か乳腺炎になっても、乳房マッサージのために通院を余儀なくされることが無く、大抵は1回だけで後はTくんが飲んで治してくれるという孝行息子でした。

Yちゃんは1年生になっていましたが、何分遠方の病院ですし、ひとりで入院というわけには行きません。
お母さんが付き添いということで、帯同されることになりました。
問題はTくんです。
2歳になり、ご飯も食べられるし、カタコトも言えるようになっていましたから、Yちゃんの入院中を預かるおばあちゃん、お父さんは、「断乳せな仕方が無いなぁ。」「おっぱいなしで対応できない。」というスタンスでした。
Nさん自身、Tくんをお家に置いていかねばならないわけで、家族に無理は言えないし、でも断乳はしたくないと、悩みに悩んでSOLANINの勤務先の母乳外来を受診されました。

Yちゃんの入院期間はおよそ5日間とのことでした。
そこで、入院1ヶ月前から、Tくんのお姉ちゃんであるYちゃんの入院の際には、お母さんであるKさんが居なくなり、その間、おっぱいが飲めなくなること。
お父さんやおばあちゃんと過ごすこと。
大きいお姉ちゃんはお家に居てくれること。等を何度も説明されました。

そして、Yちゃんが退院できる日には、お部屋の壁に大好きなロボットの絵が出てくること。
退院のお迎えには一緒に連れて行ってもらえること。
車の中で直ぐにおっぱいを飲ませてもらえること。
もちろん、お母さんにはいっぱい抱っこしてもらえること。
お家に帰ったら、いつも通りに戻ることを、お父さんを含め家族全員でTくんに何度も説明されました。
耳にタコが出来るくらい・・・そう呪文のように言い聞かせてもらいました。

結果、Tくんは5日間、お母さんの帰りと、再びおっぱいを飲ませてもらえる日が戻ることを心の支えにして、ぐずることなく待ち続けることが出来ました。
朝起きて、壁にロボットの絵を見つけた時は、Tくんは嬉しくて、キャーキャー言っていたそうです。(笑)
Yちゃんの退院に際し、家族みんなが、Tくんからおっぱいを無理やり取り上げなくて良かったと、言って下さったそうです。
やればできる!と、言って下さったそうです。
そして話せば分かる男として、Tくんの株が上がったことは言うまでもありません。

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☆搾乳の分泌維持と活用・冷凍母乳」カテゴリの記事

コメント

良かった!私も言い聞かせで母子分離乗りきり中です!!
私自身が急遽入院、手術と決まったのが20日前。言い聞かせで母子分離乗り切ると決めて、毎日『ママはあと何回寝たら入院だけど、2回ママに会えない日(術前術後)が続いたら、3日目はパパが病院につれてきてくれるし、また会えない日が続いても、またパパが病院につれてきてくれる。退院したらたくさん飲めるから、頑張ろうね』と言い聞かせ、今日は入院3日目。初面会について来た娘2歳3ヶ月は『ママがいいのよ~とエーンと泣いたのよ。でも頑張ったの』と面会中ずっとおっぱいを飲み『また頑張るからね。バイバイ』と帰っていきました(T^T)パパとおばぁちゃんいわく、夜に寂しそうな顔はしていたが、一切家ではおっぱいなんて言わずにいたから、このまま飲まないと思っていたとのこと。けなげな娘たち!(4歳の娘は面会中ずっと後ろから抱きついて私の臍を触っていました!←就寝時の儀式です)あと1週間の入院。明後日面会に連れてきてもらえたら良いけれど…。術後の回復に支障が出ない程度に夜間搾乳頑張ります!

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