乳輪の奥ががゴリゴリして、芯が残っている。
乳輪の奥の方がゴリゴリして、芯が残ったかのように硬い時はおっぱいも冷たくなっていることが多いです。
これは、乳管が部分的に詰まっているということを表しています。
造られた乳汁が古くなり、冷たくなっているのです。
舌小帯短縮症の赤ちゃんで、まだおっぱいが軌道に乗らないうちや、遊び飲みや浅飲みが多いとこのようになります。
お母さんのカラダが冷え過ぎている時もこういう風になります。
でも、開通マッサージをして解れた感じになれば、おっぱいの排出も順調になります。
時々セルフチェックをして、コンディションがよくない場合は開通マッサージをしましょうね。
« 夜間の授乳間隔について。 | トップページ | 丸3日以上、うんちが出ないのは要注意です。(生後2~3週間) »
「☆乳頭・乳輪トラブルと対処」カテゴリの記事
- ハイドロコロイド絆創膏の注意点。(2016.10.05)
- 陥没乳頭のリスクその2(2015.11.03)
- 陥没乳頭のリスクその1(2015.11.01)
- じゃがいも湿布の効能、なかなかですぞ!(2015.10.17)
- 吸啜が出来るようになった陥没乳首のケアは?(2015.09.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント