乳頭亀裂ではないけれど、乳首が痛い時の対処法は?
乳頭亀裂や乳口炎になったら『デスパコーワ®』の塗布をしてラップをすることを推奨する記事をこれまでに何本か書きました。
亀裂までは行かなくても、乳頭が発赤していたり、皮膚が薄くなってるようならば、おっぱいの後、乳頭・乳輪にラップをしてください。
次のおっぱいまで当てっぱなしでいいです。
ラップは1日くらい使いまわしても大丈夫です。
ラップでガードしてから母乳パッドやミニタオルなどを当てブラジャーを付けてくださいね。
痛みがラクになりますよ。
何かのおまじないのように思えるかもしれないけど、効果は大きいです。
必要な方はレッツチャレンジ♪
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始めまして
分娩件数年間2000を超える施設で働く助産師です。
母乳育児を推進している病院なのですが、これだけの人数だと授乳の様子や指導の徹底が難しく、保護器や搾乳器を使うことが多いです。
また、乳頭の傷にはザーネを処方する施設で
有効性について否定する助産師もいますが、これしか無いので私は傷のあるママにすすめ、さらにラップする事をすすめています。ここも否定されたりしてますが、、、
退院後は馬湯やラノリンを購入するように今まで話していたのですが、今日改めてザーネが乳頭の傷に有効なのかネットで調べていたところこちらのサイトで、デスパコーワを知りました。
管理者様はなぜこの薬を使用する事を思いついたのか、あるいは知ったのかを教えて頂きたいと思い書き込みせていただきました。
文献や推奨している医師、団体など教えていただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
投稿: ザーネ | 2013年6月11日 (火) 12時21分