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2013年5月24日 (金)

女性手帳配布、悪くないと思います。

これまで何十人かのアラフォーでご結婚された方に、ご自身の妊娠出産についてどう考えていらっしゃるかお尋ねしたことがあります。
最近はこういうことを尋ねるだけで、直ぐセクハラとかナントカ言われかねない風潮ですが、SOLANINの場合、職業柄なのかぶっちゃけトーク(本音)で答えてくださることが少なからずあります。

で、びっくらこいてしまうことがちょくちょくあります。
「赤ちゃん?ゆくゆくは欲しいです。だって暫くは新婚生活も楽しみたいし。今抱えている仕事が落ち着くまでは難しいかな。早くても子作りは2年後くらいのつもりです。(笑)」
こういうお返事を頂くと、私は目が点になります。
ええっと・・・アラフォーの方ですよ。(汗)
決して無学ではなく、寧ろインテリジェンスも高く、これまで人生で勝負掛ける時は無敗だったのかというようなご立派な方ですよ。
アラフォーで2年後って何歳なんだろう?
大きなお世話だと重々承知していますが、そんなお返事の後は、私はいつもこう言います。

「そりゃあ、結婚したらいつ赤ちゃんを授かるかはご夫婦で話し合って決めることだし、赤ちゃんを望まない方もいらっしゃるし、色々な生き方はありますよ。」

「でもね、女の人が赤ちゃんを授かり産めるのは期間限定です。
どんなにお金と時間をかけても、海外に飛んで苦しい治療に耐え忍んでも、授かるための段取りを1年先延ばしする度に、可能性はガクンと低下します。現在日本女性の平均の閉経時期は大体51歳です。早ければその数年前に閉経しちゃうことだってあるのです。」

「キャリアアップも新婚気分も満喫したいのは分かるけれど、アラフォーで赤ちゃんというのは、そんな悠長に構えていい状況ではないのですよ。本気で赤ちゃんを授かりたいなら、そんなものは横に置いといて、大急ぎで真面目に取り組まなくては不可能になりますよ。」

子育て中の方であれば、私の言ったことは、至極常識的なことだとご理解いただけるでしょうが、「えっ、マジですか?知らなかった。」「そんなこと、これまで習ったこと無いし。」「昔と違って平均寿命も延びたし、生殖医学も発達したから、どうにでもなると思ってた。」という呟きがかなり続くのです。

妊娠出産に適齢期はあります。
それはヒトという生き物である以上、曲げることが出来ないモノです。
それを知っていて敢えて晩婚・晩産を選ぶというのは、或る意味自己責任でしょう。
「(女性手帳の配布は)妊娠出産を女性だけの問題のように扱っているので、よくないのでは?」・・・という批判的な意見もあるようですが、妊娠出産をするのはあくまで女性だし、闇雲に目くじら立てることではないと思いますね。
つまり知らなかったばっかりに、「そんなことなら、もう少し若いうちに産めばよかった。」っていうことを防止するための一手段として、来年から10代女性に配布するというのは、知識の啓蒙になるし、決して悪くないと思います。
保育園の待機児童を減らすとか、病児保育の充実だとか、政策や子育て支援サービスに関する課題はその先にあることで、それらと女性手帳の配布を一緒くたに論じるのはちょっと違うのではないかと思います。

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