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2013年6月14日 (金)

乳首噛まれちゃったよ~。(泣)

「赤ちゃんに乳首を噛まれちゃって、傷が出来ました。おっぱいを飲ませないわけにはいかないし、痛くてたまらないし、どうしたら、いいですか?」
というのがあります。
赤ちゃんが乳首を噛むには様々な理由があります。
ジャンキーなお食事が続き、おっぱいが不味い時。
お母さんの気持ちや視線が赤ちゃんから逸れているので振り向かせたい時。
(おっぱいの最中のメールはアカンでぇ)
歯が生えかけてむずむずする時。などなど。
中には乳首の付け根がパックリ裂けたり、抉れている重症のお母さんも・・・

理由は兎に角、迅速に対処すべきは、噛み傷と痛みを何とかすること。

モノの本にはユキノシタの葉っぱの薄皮を剥いで・・・と書いてありますが、イマドキのお母さんはユキノシタなんてご存知ないのよね。
もし、ご存知でも、近くのスーパーに売ってあるわけじゃなし。
新米助産師が思いつくのは、搾乳して哺乳瓶であげたり、乳頭保護器を使うという手ですね。
でも、赤ちゃんが全く吸い付いてくれないとお手上げですね。
じゃあ、どうするか?
赤ちゃんのお口に微量入ったとしても、影響の少ない『口内炎』のお薬を傷口に塗り傷をガードするカタチに切ったバンドエイドをその上から貼り、そいでもって授乳すれば、アラ不思議!!痛みは自制内、傷も早く治り、赤ちゃんもさして嫌がらずおっぱいに吸い付くのです。
また、赤ちゃんの噛み癖を直すには噛まれて痛くても「キャ~」と叫ばないこと!
赤ちゃんは高い声を聞くと嬉しくなり、「もっと頑張って噛み続けて、お母さんを喜ばせよう!!」という風に勘違いしちゃうんです。
なので、叫ぶのではなく、まず赤ちゃんのお口をすぐ離すのです。
そして、ちゃんと赤ちゃんの目を見て、「おっぱいは噛んだらダメ」とビシッと叱ってください。
赤ちゃんは「はっ」と気づき、乳首だけは噛まなくなります。

追記:キズパワーパッドの添付文書には「動物や人の噛みキズには使用しない。」という注意書きがあります。
ですので、最終的に使用されるか否かについては、各人添付文書をお読みいただき、その上で判断してください。
これまで実際に見てきた限りでは、貼付前に患部に付着したよだれを拭きとったり洗ったりしてからという常識的な対処の後にされてますので、感染兆候の所見は見たことがありません。
キズパワーパッドは商品の性質上、剥がれるまで数日間貼付可能のようですが、私は赤ちゃんが咥えることを考え1日1回は貼り替えるようにお勧めしています。

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