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2013年6月22日 (土)

噛み傷から乳腺炎に!

赤ちゃんはおっぱいが不味い時、お母さんの乳首を噛みますが、それ以外にも、新しい歯が生える前はむず痒く、やたらと噛みたがるものです。
赤ちゃんの歯は薄いとはいえ、エナメル質がありますから、立派な凶器になります。
ここのところ、SOLANINの勤務先の母乳外来にも、「赤ちゃんに噛まれました~。」と、駆け込んでくるお母さんが毎日にようにおられます。

噛まれてすぐに受診されたら、噛み傷のケアで終わりますが、我慢したり軽く見ると、そこから乳管の中に向かって感染するのか、数日後に高熱を発し、瀕死の形相で受診する破目になるようです。
この場合の硬結(=しこり)は、石ころが入ったようなゴリゴリした感触はなくて、ゴムボールのような、弾力性を指先に感じます。
硬結の程度としては中等度の印象を受けます。
患部の熱感は著明で、皮膚はピンク色に発赤していることが多いです。
また、少し触っただけ(マッサージでなく、指先でピアニシモくらいの触診をしただけ)で呻いたり、叫ぶ方もおられます。
熱発はほぼ100%にあり、平均で38.5℃はあるようです。
(私の経験した限りではMAXの方は40.7℃というケースがありました。)
ご自分の体温をチェックすると、余計にしんどくなられるようです。
状況によっては、産婦人科のドクターから抗生物質の処方を受けられることになるかもしれません。

こんなことくらいと思わずに、噛み傷のケアで済ませられるうちに受診してくださいね。

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