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2013年8月 8日 (木)

おっぱいとお薬その73『ミノマイシン®』

昔はアレですが、最近は使われる機会が少ない抗菌薬の一種で『ミノマイシン®』とゆうお薬があります。
分類的にはテトラサイクリン系でして、この系統のお薬は、妊婦さんや子どもには恐らく処方されることは無いでしょうな。

何故かと言うと、副作用があるからです。
主な副作用は、歯の着色(黄色い歯になり、しかもずっとそのまま)と骨の成長抑制が起こることです。

産後どうしても『ミノマイシン®』でないと効かない感染症になってしまった場合についてですが、このお薬は長期連用することはお勧めできません。
大体3週間(4週間という説もある)を限度とした処方であれば、授乳中のお母さんが服用しても許容範囲とされています。

その程度の期間であれば、おっぱいへの移行量そのものは少ないので、上記の副作用の発現する可能性は低いからです。
ちなみに、半減期は概ね9時間前後(6~12時間)とされています。

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