« 産科入院中に夜間授乳をお休みするのは愚の骨頂! | トップページ | お母さんにとっての母乳育児のメリット2 »

2013年8月22日 (木)

お母さんにとっての母乳育児のメリット1

おっぱいをあげると、ダイエットとか、経済的とかメリットは色々ありますが、閉経前の卵巣がん・乳がん・子宮体がんの発症率がぐ~んと低下することを知っていますか

長い期間あげるほど効果的と国際ラクテーションコンサルタント協会の資料に掲載されていました。(以前から、このことは何処かに書いてあったと記憶していましたが、何処だったかが、なかなか思い出せませんでした)

おっぱいはお母さんから赤ちゃんにあげるばっかり(=一方通行の行為)だと思っているお母さんは少なくないと思いますが、実はお母さんの健康を高めてくれる働きもあるということですね(=赤ちゃんからお母さんへのプレゼントもあるということですね)

素晴らしいと思いませんか?

« 産科入院中に夜間授乳をお休みするのは愚の骨頂! | トップページ | お母さんにとっての母乳育児のメリット2 »

☆母乳育児の基礎知識」カテゴリの記事

コメント

SOLANINさん、はじめまして。
私は1歳6か月のおっぱい大好きな女の子のママで、いつも参考にさせて頂いています。

母乳育児のメリットと違うかもしれないのですが、私が母乳を頑張って娘に感謝していることがあるので、どうしてもお伝えしたくなりました。

私は8センチ×7センチの子宮筋腫を筆頭に30個くらいの筋腫があり、産前に筋腫の核摘出手術をしました。そのために自然分娩はできず、予定帝王切開となったのですが、自然分娩できないのでどうしてもおっぱいだけはあげたくて、おっぱいを頑張りました。
アンラッキーなことに帝王切開で残った筋腫から2500CCの出血があり、また37週で無理に娘を出産したので娘も2504グラムとこぶりでした。そのため、私のおっぱいの立ち上がりも遅く、娘もそこまでスタミナがなかったので、出産当初はミルクを足さないといけなかったのですが、1ヶ月後には完母となり、その後は大きなトラブルもなく、母子ともにおっぱいライフを楽しんでいます。そしておっぱい大好きな娘はぐびぐびおっぱいを飲みまくり、3か月検診では標準サイズに追いつきました。
産後半年くらいのときに私の子宮筋腫の定期健診がありました。筋腫を見てみると、なんと残った筋腫がかなり縮小していて、消えてしまった筋腫さえありました。母乳が出ている間は子宮が収縮するので、筋腫が育たないとは言われていましたが、縮小したり消えてしまうものもあるなんて本当に嬉しくて、おっぱい大好きな娘に心から感謝しました。私の中では筋腫が小さくなったことが母乳育児の一番のメリットです。

あと、余談なんですが…
帝王切開でかなり出血した私は、産後ひどい貧血でした。目の周りもマンガで殴られた人に描かれているようなクマができていて、シャワーも倒れたときにすぐに対応できるように看護師さんの手が多い昼間にするように言われてました。
でも24時間母子同室の病院だったので夜も授乳があり、授乳が終わると娘を預かってもらえるときもありましたが、娘が泣いたり時間になると、きっちり娘は私のもとに戻されました。本当に貧血と寝不足で、入院中は生涯最大にきつかったです。
でもあの入院があったから今のおっぱいライフがあるのだろうし、今となってはいい思い出で、病院のスタッフさんにも感謝しています。私の産後を憐れんでくれる友達もいますが、彼女は混合から完ミになりました。
産後すぐのおっぱいライフ、しんどいと思いますが、やったら意外とやれるよ(^^)とみんなに伝えたいです。

これまでもSOLANINさんのブログを頼りにおっぱいライフを進めてきました。もう娘も1歳6カ月なのであとどれくらいおっぱいできるかわかりませんが、楽しみに読ませていただきます。
そして今の私の一番の悩みは…そろそろ二人目がほしいのですが、おっぱいを続けているので生理が安定しないことです。言い聞かせ卒乳も考えるのですが、おしゃべりできるようになりつつある娘に「おっぱいおいしい?」ときくと「おいち」って笑顔で答えてくれるので、かわいすぎて言い聞かせができません…。

長々失礼しました。
でも本当に毎日楽しみにしています!

SOLANINさん、はじめまして。
私は1歳6か月のおっぱい大好きな女の子のママで、いつも参考にさせて頂いています。

母乳育児のメリットと違うかもしれないのですが、私が母乳を頑張って娘に感謝していることがあるので、どうしてもお伝えしたくなりました。

私は8センチ×7センチの子宮筋腫を筆頭に30個くらいの筋腫があり、産前に筋腫の核摘出手術をしました。そのために自然分娩はできず、予定帝王切開となったのですが、自然分娩できないのでどうしてもおっぱいだけはあげたくて、おっぱいを頑張りました。
アンラッキーなことに帝王切開で残った筋腫から2500CCの出血があり、また37週で無理に娘を出産したので娘も2504グラムとこぶりでした。そのため、私のおっぱいの立ち上がりも遅く、娘もそこまでスタミナがなかったので、出産当初はミルクを足さないといけなかったのですが、1ヶ月後には完母となり、その後は大きなトラブルもなく、母子ともにおっぱいライフを楽しんでいます。そしておっぱい大好きな娘はぐびぐびおっぱいを飲みまくり、3か月検診では標準サイズに追いつきました。
産後半年くらいのときに私の子宮筋腫の定期健診がありました。筋腫を見てみると、なんと残った筋腫がかなり縮小していて、消えてしまった筋腫さえありました。母乳が出ている間は子宮が収縮するので、筋腫が育たないとは言われていましたが、縮小したり消えてしまうものもあるなんて本当に嬉しくて、おっぱい大好きな娘に心から感謝しました。私の中では筋腫が小さくなったことが母乳育児の一番のメリットです。

あと、余談なんですが…
帝王切開でかなり出血した私は、産後ひどい貧血でした。目の周りもマンガで殴られた人に描かれているようなクマができていて、シャワーも倒れたときにすぐに対応できるように看護師さんの手が多い昼間にするように言われてました。
でも24時間母子同室の病院だったので夜も授乳があり、授乳が終わると娘を預かってもらえるときもありましたが、娘が泣いたり時間になると、きっちり娘は私のもとに戻されました。本当に貧血と寝不足で、入院中は生涯最大にきつかったです。
でもあの入院があったから今のおっぱいライフがあるのだろうし、今となってはいい思い出で、病院のスタッフさんにも感謝しています。私の産後を憐れんでくれる友達もいますが、彼女は混合から完ミになりました。
産後すぐのおっぱいライフ、しんどいと思いますが、やったら意外とやれるよ(^^)とみんなに伝えたいです。

これまでもSOLANINさんのブログを頼りにおっぱいライフを進めてきました。もう娘も1歳6カ月なのであとどれくらいおっぱいできるかわかりませんが、楽しみに読ませていただきます。
そして今の私の一番の悩みは…そろそろ二人目がほしいのですが、おっぱいを続けているので生理が安定しないことです。言い聞かせ卒乳も考えるのですが、おしゃべりできるようになりつつある娘に「おっぱいおいしい?」ときくと「おいち」って笑顔で答えてくれるので、かわいすぎて言い聞かせができません…。

長々失礼しました。
でも本当に毎日楽しみにしています!

この記事へのコメントは終了しました。

« 産科入院中に夜間授乳をお休みするのは愚の骨頂! | トップページ | お母さんにとっての母乳育児のメリット2 »

カテゴリー

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

アクセスカウンター

  • アクセスカウンター
    現在の閲覧者数: