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2013年8月16日 (金)

まぶたに鈴カステラ?(生まれ立て!)

赤ちゃんは五体満足で生まれてきてくれたら、それでいいんです。
でも、親というのは欲深く、とかく、「目元がぱっちりしていたらいいのに・・・」とか、生まれたての赤ちゃんにさえ望んでしまうこともまた事実です。

しかし、大きな赤ちゃんだったり、出産までに時間がかかったり、へその緒が頸に巻きついていたりすると、往々にして赤ちゃんのまぶたが腫れぼったくなることがあります。
そう、まぶたに鈴カステラをくっつけている状態を思い浮かべてもらったら分かりやすいのではないかと思います。
「不細工やなぁ~。」と生まれたてなのに、あんまりな言葉を浴びせられている気の毒な赤ちゃん・・・不憫過ぎます。
先に述べたようなことが原因であれば、日にちの経過とともに鈴カステラは縮小していきます。
目元がスッキリしてきたら、分厚かったまぶたもぱっちりになることだって、充分あり得ることです。
どうか、生まれたての赤ちゃんのまぶたが腫れぼったくても、お顔についてのコメントは暫くは様子見でお願いします。
ネガティヴなことは、言わないでやってくださいね。
赤ちゃんは記憶していますので、そういう言われ方をされると、かなり傷つくそうですから。
おじいちゃん・おばあちゃん・お父さんにも、その旨宜しくお伝えくださいね。

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