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2013年8月11日 (日)

おなかの赤ちゃんとお話していますか?

突然ですが、胎教ってどんなことをすると、イメージしますか。
モーツアルトを聴くことですか。
展覧会に行って名画を鑑賞することですか。
それとも、フラッシュカードで、お勉強させることですか。
マタニティーヨガを習いに行くことですか。

どれも当てはまるかな。
でも、ちょっと違うような・・・。

私はおなかの赤ちゃんを慈しむ気持ちで、おなかに手を置いて語りかけることだと思うんです。
かといって、あまり意識すると舌が噛みそうになるから、目の前にいる人に喋るつもりになって、肩のチカラを抜いてリラックスしてね。

「今日は雲ひとつない青空で気持ちが良いね♪」

「このお花いい香りがするでしょう?」

「晩御飯は、お魚を焼くね。デザートは苺。美味しいんだよ!」

「お母さんね、○○さんの歌が大スキなの。良いと思わない?」

などなど、何でもいいんです。

赤ちゃんの聴覚は特に問題がなければ、妊娠5~7ヶ月頃には十分に外界の音や話し声は聞こえているのです。
人の声を聞き分けているそうです。
どんなに忙しくても、1日に1回はおなかの赤ちゃんに語りかけてみてね。
赤ちゃんはお母さんに語りかけてもらうのを待っていますから。

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