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2013年9月15日 (日)

糖尿病合併妊娠のリスク4

そうなると、「糖尿病だったら、おっぱいはあげられるの?」「もし、インシュリンを打たなくてはならない場合でも母乳育児は可能なの?」というギモンが出てくるかと思います。

でも、有り難いことに、糖尿病であっても、母乳育児は可能ですし、母子共に良いことがたくさんあるのです。
まず一番助かるのは、赤ちゃんの糖尿病の発症予防に有効である。・・・ということです。
大まかに分けて、糖尿病には1型と2型がありますが、どちらに対しても、完ミの方よりは発症率が低いんです。
小児肥満にもなりにくいんです。

インシュリンはおっぱいには移行しないので、インシュリンを打ちながらでもおっぱいはあげられます。
妊娠中よりも授乳中は血糖値が低くなりますから、インシュリンの使用量は少なくなります。

おっぱいの分泌量が増えると、お食事の量も増えますが。
おおよその目安はおっぱい100mlにつき、1単位(=80Kcal)増やしますが、個別性がありますから、主治医や栄養士さんの指導に従ってくださいね。

二番目に助かるのは、お母さんの糖尿病の進行を抑えるということです。
ご自分のウェルネスにも繋がります。

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