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2013年9月 7日 (土)

肺炎球菌ワクチンの話。

ご存じの方も多いと思いますが、2013年度から肺炎球菌ワクチン(商品名:プレベナー®)の接種は、それまで公費負担の任意接種だった扱いが、定期接種に格上げ(?)されました。
プレベナー®は、生後2ヶ月から接種可能で、生後6ヶ月迄に3回接種することが推奨されています。

現在のプレベナー®は7価(血清型4・6B・9V・14・18C・19F・23F)ですが、今秋からバージョンアップしたプレベナー13®が発売されるらしいです。
このワクチンを製造している会社が、7月下旬に承認申請を行ったそうです。
プラスされるのは、血清型
1・3・5・6A・7F・19Aの6価で、全部で13価に増えるということです。
特筆すべきは、世界的に増加傾向が認められ、薬剤耐性菌の比率が高い血清型19Aが入っていることです。

厚生労働省の神谷研究班によれば、子どもの侵襲性感染由来肺炎球菌に対する、プレベナー®のカバー率は従来の7価のモノは、77.8%であるのに対し、プレベナー13®のカバー率は、89.3%に上昇するそうです。

読者のみなさんのお子さんの中には、「えっ!ウチの子は、プレベナー®の接種はもう3回済ませているわよ!追加接種はどうするの?」という方がいらっしゃるかと思います。
そういう場合は、追加接種時点で、お子さんが18ヶ月以内であれば、プレベナー13®を接種しても差し支えないそうです。
プレベナー®の接種は4回とも終了している場合で、プレベナー13®の補助追加をあするとしたら、任意接種とするべきなのだそうです。

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☆予防接種・抗体接種」カテゴリの記事

コメント

SOLANINさん、こんにちは。
今回の記事、とても参考になりした。
というのも、来月、追加接種をうけるところだからです。
早速、先生に聞いてみようと思います。
2012年うまれなので、3回分は自費で接種したのが痛いですが(笑)、追加は公費で接種できるので、少し助かります。
娘も変わらずおっぱいを楽しんでいます。
早く話せるおっぱい星人にならないかな~と楽しみです。

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