« 妊娠中に卵巣のう腫発見された! | トップページ | 糖尿病合併妊娠のリスク2 »

2013年9月15日 (日)

糖尿病合併妊娠のリスク1

5年毎に行われる厚生労働省の調査によると、国内の糖尿病患者さんは毎年新たに10万人、予備軍の方は40万人のペースで増え続けているそうです。
「糖尿病なんて、関係ないわ。」と画面に向かって呟いた貴女、最後まで記事を読んでからにしてくださいねっ。

糖尿病を合併する妊婦さんがも増えているのですよ。
私が学生の頃に習っただけでも、「胎児が巨大児になりやすい」「胎児が低出生体重児になりやすい」「羊水過多症になりやすい」「早産をしやすい」「妊娠高血圧症候群になりやすい」「流産率が高い」などが挙げられます。
出来ることなら、なりたくないことばかりです。

しかも、日本人の女性の場合、”自分が糖尿病だったんだ!”と、判明したのが妊娠中の諸検査を通してというパターンが6割もいらっしゃるということです。
つまり、決して中高年になったから・・・というわけじゃないのですね。

そして、大きな問題となるのは、糖尿病というのは、自分ひとりの問題じゃ済まないということです。
糖尿病合併妊娠のお母さんから生まれた赤ちゃんはやはり糖尿病になりやすいということです。
特に、女の子は将来において妊娠・出産する可能性があるわけですから、その子にも、その次の子(=つまり、貴女のお孫さん)にもリスクが受け継がれていくということです。
でも、その連鎖は断ち切ることが可能なのです。

« 妊娠中に卵巣のう腫発見された! | トップページ | 糖尿病合併妊娠のリスク2 »

☆妊娠中に起こり得る病気の治療・マイナートラブルの対処」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 妊娠中に卵巣のう腫発見された! | トップページ | 糖尿病合併妊娠のリスク2 »

カテゴリー

2020年12月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アクセスカウンター

  • アクセスカウンター
    現在の閲覧者数: