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2013年9月12日 (木)

妊娠中や授乳中に牛乳やジュースをたくさん摂ってはいけないの?(若干改訂版)

妊娠中の注意すべきトラブルとして、腹緊(=おなかの張り。子宮が収縮すること。)が強くなったり、逆子になったりというものがあります。
全員が・・・とは申しませんが、果物や夏野菜の過剰摂取や、アイス、ジュース類が大好き、牛乳やチーズ、ヨーグルトを毎日食べ手いる方が目立ちます。
(暑さが厳しい折だと、それにエアコンの設定温度がめっちゃ低かったりというのが加味されたりします。)
カラダ特に胃腸をはじめとする下半身の冷えは妊婦さんには大敵です。

妊婦さんだけではありません。
乳腺炎を繰り返すお母さんや赤ちゃんが飲んでくれないという相談のお母さんに摂取を控えるほうが良い食品を多く摂っているかと尋ねると大抵は「YES」と答えられます。
果物や夏野菜、アイス、ジュースなどはテキメンに胃腸が冷えます。
胃腸が冷えると消化吸収能力が落ちることをご存知でしょうか。
消化吸収能力が落ちると体調不良になります。
体調不良は乳腺炎や哺乳拒否を誘発しやすくなります。

牛乳やチーズ、ヨーグルトは消化時間が長いので、他の食品の消化時間にも影響します。
栄養学的には牛乳やチーズ、ヨーグルトは優れていることは間違いないのですが、消化時間の長さがネックなのですね。

SOLANINの勤務先の母乳外来でも、お餅や動物性脂肪、揚げ物、お菓子は授乳中のお食事では控えてもらうようお話していますが、それらを控えても乳腺炎になる場合は、症状が落ち着くまではジュースや牛乳などを摂るのを「お休み」してもらいます。
「お休み」すると、回復が早いですから。

ここで《早とちり》しないでほしいのは、何もジュースや牛乳がいけない⇒飲食禁止ではなく、量が過ぎないようにということ。
それから、できるだけ、温かく、消化の良い調理にすること。
よく噛んで食べることが、ご自分のカラダを労わり、赤ちゃんに美味しいおっぱいを造ってあげることに繋がるのですね。

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☆妊娠中にしておきたい心と体の準備」カテゴリの記事

コメント

いつも参考になる記事をありがとうございます。
母乳育児中に乳腺炎を経験した母です。
冷たい飲み物・食べ物は良くないということは、分かりましたし
禁止ではなく、取り過ぎがよくないことも分かりました。

でも、量を控えるという表現では、個人の捉え方にも違いがあると思えます。
出来れば具体的に、アイスなら、週に1回1個とか、冷たいジュースは、週に3回200mlずつ位とか、どっちも同じ週に食べるのは、量が多いので、どちらかを。。。とか。

SOLANINさんの個人的意見を具体的に教えて下さいませんか。

もちろん、おっぱいの調子の良い時という限定ですが。。。

お忙しい中、申し訳ありませんが、お答えいただけるとありがたいです。

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