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2013年12月 1日 (日)

トラブル時の食事指導をどう受け止めるか?

おっぱいトラブルになると、多くのお母さんは助産師の元に駆け込んで来られます。
(お近くに母乳外来や助産院が無い方は、当ブログを参考に出来る限りのセルフケアをされる方もあるでしょうし、それはそれで適切な判断ですけれど。)

ただ、一部のお母さんは、助産師にケアをしてもらうと、ほぼ必ずと言っていいくらい、食事内容についての指導を受けるので、それが嫌だからケアを受けないとか、何回もおっぱいが痛くなって母乳育児が嫌になったから断乳するという方もいらっしゃるようです。(涙)
確かにイキナリそれまでの食生活とかけ離れた、あまりにもストイックな食事内容を提示されたら、「むむむ!こんなの無理!」と唸ってしまうでしょうが、2つか3つの食物を、取り敢えずおっぱいトラブルが改善するまでお休みするくらいなら、赤ちゃんのために出来るのではないかと思うのですが。(汗)

最近ちょくちょく耳にするのは、妊婦さん時代に体重管理が厳し過ぎる病産院でご出産されると、出産するやいなや「さぁ、喰うぞ!」とばかりに、お菓子やファストフードの差し入れをガッツリと満喫される方がいらっしゃるそうです。
大抵は産後3日目あたりにおっぱいトラブルになってしまわれますが。
(もちろん、世間には何をどれだけ食べても、おっぱいトラブルとは無縁のお母さんもいらっしゃるので、いざエライことになってしまわれると、「何故自分が?」と、何となく不公平感を抱かれるのでしょうが。)

また、一方で、おっぱいトラブル予防のためだけに、一部の流派の助産師たちが提唱する超ストイックな食事制限を極めてしまい、激ヤセされたり、摂食障害になってしまわれる方も出現されているそうです。
そういう話を聞くと、私にはこれまで経験はないけれど、おっぱいトラブル時の食事指導の匙加減って、繊細だなぁと思う今日此頃です。

最近の医療の現場では、クリニカルパスを活用し、指導項目でも何でも標準化というか画一化されてきていますが、それをどう活用するかが大事なのでは?と、思います。
口はばった言い方で恐縮ですが、経験の浅い助産師の場合、自分の言ったことに対し、お母さんの反応を見る余裕が無く、指導項目を抜かさずに伝えるだけで精一杯かもしれません。
お母さんのキャラをきちんと把握した食事指導が、楽しく母乳育児を続けて行ってもらうためには必要だなぁと、改めて感じました。

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コメント

毎日楽しく読ませていただいています。6ヶ月半になる息子が1人おります。
私の年齢が35歳、主人が40歳。2人目妊娠を考えております。勿論タンデム授乳希望です。息子も5ヶ月半ばから離乳食開始していますが、おっぱい星人で昼間や夜間ちょこちょこ飲みをしています。10/日回程度です。母乳分泌も噴射するほど沢山出ています。
2人妊娠のため、排卵をさせるには母乳分泌を少し低下させるべきでしょうか?他に排卵を促すいい方法があれば教えて下さい。友人も私と同じ時期に出産し、やはり2人妊娠を考えているようで(完母)、上の子さんが一歳になったら断乳すると言っています。私も友人も母乳分泌が多いのか?生理は来ていません。
長文になりましたがアドバイス宜しくお願いします。

>鉄火巻さん

よろしければ雨風呂のぐるっぽ最強母乳外来愛読者の会のぐるっぽに参加申請下さい。管理人さんはチーム最強母乳外来愛読者の会さんです。

断乳しなくても排卵再開みなさん工夫されて二人目授かられているかたいらっしゃいますよ。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


乳腺炎、二人目初めてなりましたが…食事指導の2~3日くらいなんてことなかったです。むしろ赤ちゃんに申し訳なかったです(>_<)

私の周りには何食べてもなったことないというお母さんばかりで授乳のために食事を気をつけることによくやるねと言われてしまいます(汗)

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