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2013年12月23日 (月)

あの予防接種がいよいよ定期接種に!

2013年12月19日の記事をお読みの方はご存知かもしれませんが、定期接種が増えることになりました。

当初予定よりも少なくなったようですが、65歳以上の高齢者を対象とした「肺炎球菌ワクチン」と共に、「水疱瘡ワクチン」も定期接種に加える方針が固まったそうです。

具体的な時期としては、2014年の秋からで、2回接種のカタチになるそうです。
「ヒブ」や「プレベナー」もそうですが、追加接種をすることで、ブースター効果が高まりますからね。

元々は血液のがんを患う子ども達が、水疱瘡に罹患するとそれこそ命取りになるので、それを未然に防ぐために開発されたと小児科病棟で実習していた学生時代に聞いた記憶があります。

大昔の私事ですが、SOLANINは、小学3年生の春に水疱瘡に罹りました。
痒さに負けて掻き壊して、1ヶ所だけですがおなかに痘痕(あばた)が残っています。
まぁそれは、普段目につかない部位なので、当時も今もさほど気にしていませんが、あの頃めっちゃ困ったことは、始業式から2週間くらいお休みすることになったことです。
クラス替えの学年なのに、友達作りに出遅れたことと、勉強がさっぱり分からなくて、落ちこぼれそうになったことが今思い出しても非常に辛かったですね。
そういう経験があるので、
我が家の旧・子ども達には、「水疱瘡」のワクチン、自己負担の任意接種時代ですが、勿論3人共接種していますよ。

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