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2013年12月29日 (日)

不妊治療開始前に卒乳が必要ならば。

SOLANINの周囲では、次のお子さんを希望されていて、しかしながら高度な不妊治療を受けなくては妊娠が困難な方に限って(?)母乳育児を楽しんでいらっしゃることが多く、どうしたものかと悩んでいらっしゃることがしばしばあります。

個人差がありますから一概に申せませんが、治療の都合上、万一母乳育児継続が困難である場合は、おっぱいライフの中断が必要になることもある・・・かもしれません。

その際に絶対に止めてほしいのは、悩んだ挙句、突然一気に断乳することです。
恐らくは、「これから始める不妊治療が上手く行き、一日も早く次の赤ちゃんを!」という想いで心がいっぱいになるのでしょう。
年齢的にリミットが近い方は、早く治療に踏み切りたい心情が日毎に募っていくのでしょう。
それはSOLANINにだって理解出来ます。
ただ、目の前のおっぱい星人はにとっては、不妊治療という事情があっても、おっぱいとさよならすることを迫られるわけです。
だからこそお子さんの気持ちを慮って突然一気に断乳することだけは回避していただきたいのです。
「不妊治療のためだから、おっぱい星人のことなんてぶっちゃけ二の次だわ~。」とドライに割り切らないでやってほしいのです。

お子さんに何時間も声がガラガラになるほど大泣きされて、そんじょそこいらの乳腺炎の比ではないくらいに乳房がパンパンになって、「痛いんですぅ。何とかしてください!」という飛び込み受診希望を耳にする度、「あなたにとってのおっぱいライフは一体何だったの?こんなフィナーレで善しとするわけ?どうしてもっと穏便な方法を選択できないの?」と悲しくなります。

気のせいかもしれませんが、無理やりおっぱいを奪われた(≒つまりは言い聞かせ卒乳をしていない)場合、上の子さんの赤ちゃん返りが酷かったり、赤ちゃんに悪さをして叱らざるを得ず、「上の子が我がままで、癇癪が酷くて大変で・・・」と、お母さんがうんざりしているという構図、ちょくちょく目につきます。
どうか次の赤ちゃんに大好きなおっぱいを譲ってあげなくてはならないおっぱい星人の気持ちを、充分に汲み取ってやってください。

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コメント

以前にコメントで不妊治療についての質問を書かせていただいたものです。あの時は失礼しました。今、1才7ヶ月のおっぱい星人とおっぱいライフを楽しみながらも、この人も不妊治療で授かったので、そろそろ年齢的にも2人目ーと思いつつ、治療に行くと断乳をすすめられそうで、なかなか病院に行けずにいたところです。保育所でも、私が夜勤のときも頑張ってる我が子のことを考えると、本人の気が済むまで飲ませてやりたいし、私もまだまだあげたくって。今回の記事を読んでますますそう思いました。でも、断乳が必要かどうかは個人差があるということは、しなくても治療が受けれる可能性もあるってこと?!ということで、相談だけでも行ってみようかなーと思いました。ありがとうございました!!

まさに、今、フィナーレを悩んでいるところです。
娘は保育園に11か月から通いながら3才過ぎた今も、立派におっぱい星人です。朝晩寝る前+寝ぼけながらも夜中も。おっぱいの歌やら、お気に入りのメロンパンナちゃんにもおっぱいをあげてと持ってくるやら、、、、。そんな姿を見ると、今年こそ不妊治療を再開!と思っていながら、言い聞かせ卒乳をためらいます。先生からは、薬を飲むとでなくなるからねぇ、といわれているので、出なくなったら諦めるのかなあと考えたり。
出産するころには40才目前ですから、時間がないので、悩みます。

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