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2014年1月 4日 (土)

途中から完母に変わることはある2(離乳食開始後)

赤ちゃんの発達は体重増加が全てではありません。
心ある小児科ドクターであれば、運動機能の獲得や頭囲の伸長の方が優先順位として高いことは承知していらっしゃいます。

識別が難しいことは確かですが、当ブログの過去記事にもあるように、「ゆっくりと体重が増える」タイプの赤ちゃんは、補足はせずに経過観察されることが適切です。
但し、おっぱいの分泌が追い付かず、どうやら真正の「体重増加不良」タイプの赤ちゃんの場合、運動機能の発達に後れを生じたり、頭囲が一向に伸長しないという憂慮すべき状態であれば、やはりミルクの補足は止むを得ません。(これを医学的適応といいます。)

しかしながら、離乳食が開始されると、状況が変わることがあります。
決して急いではいないのに、赤ちゃんが食べることに対して意欲的で、離乳食が順調に進むことがあります。

育児雑誌に書いてある目安量を食べられる赤ちゃんは、実はさほど多くはないのですが、それをペロリと平らげてしまう健啖家の赤ちゃんもいらっしゃるわけです。
そうなると、ミルク200mlの栄養分が、およそ1食分の主食・主菜・副菜・デザートで賄えるようになられるのです。
あっ、重湯を開始した頃ではまだ無理ですよ。
だいたい2回食がしっかり食べられるようになる頃でしょうか。
そうすると、ミルクの補足量が何mlかによりますが、お食事が進めば進むほど、ミルクの減量が実際に可能になってくるわけです。

そして、最終的にはおっぱいとお食事で栄養分を賄えるようになるのです。
理論上は、例えばミルクの補足量が1日400ml迄で収められているのなら、2回食がスムーズに食べられる頃には、それが可能なのですね。
完母になりたいお母さんで、離乳食開始前はそれが叶わなかったとしても、赤ちゃんの離乳食が進み、ミルクの補足が止められたら、こんなに嬉しいことは無いと思います。
諦めたら、そこで試合終了ですからね♪
もちろん、ひとりでは挫けそうになることもあるでしょう。
母乳育児のモチベーションの維持には、当ブログを何度でも読み返してくださいね。

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コメント

生後3ヶ月の赤ちゃんを混合栄養で育てています。二人目の子は母乳で育てることができましたが、今回はまだです。母乳をあげることを諦めてしまおうかと思いましたが、このブログを知り、読むことでまだ頑張ってみようと思えました。出来る限りのことをしていきます!ありがとうございました!!

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