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2014年1月10日 (金)

早産児にとってのおっぱいとは?

時々TVの特集でNICUが取り上げられることがありますね。
700g台の赤ちゃん、予定日の4ヶ月前に産まれた赤ちゃんなどを見ていると、心から『生きるんだよ!頑張れ。』という気持ちになります。

そんな小さな赤ちゃんに、おっぱいはどんな意味があるのでしょうか?
病状が許すならば、生後24時間以内におっぱいをあげることで、赤ちゃんの腸が萎縮するのが防げると言われています。
腸管内にビフィズス菌などの善玉菌のバリアを作ります。

早産児には成熟児とは異なる組成のおっぱいが、お母さんから分泌されます。
小さな赤ちゃんのお母さんのおっぱいには、感染予防に関する物質(ラクトフェリン、サイトカインなど)が産後間もなく~約7週は成熟児のお母さんのおっぱいよりも、1.5~2倍も多く含まれています。
また、大昔には「早産児には特殊なミルクを与えるべき」という考え方が主流でした。
しかし、今ではミルクよりもおっぱいをあげた方が神経発達が良いことが明らかになり、誰もそんなことは言わなくなりました。

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