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2014年1月13日 (月)

最近の先天性代謝異常検査ってスクリーニング結果の異常が多いですね。

入院中(≒退院前)に行う先天性代謝異常検査は、先天性の赤ちゃんの病気の早期発見のためにある重要な検査で、公費負担となっています。

この手の検査は、医療機関との接点がゼロ(例:野良妊婦状態での自宅出産)だったり、保護者が頑強に拒否されない限り、未受検で退院ということはまず無い筈です。
けれども昨年でしたかねぇ、検査の種類が増えてから、「再検査必要」「精密検査必要」の結果が返ってくる赤ちゃんが増えている印象が強いです。

再検査や精密検査の結果は異常なしであることが殆どなので、検査の試薬や機械が過敏過ぎるのかもしれませんが。

通常、産後1ヶ月健診までは退院してからの居所を転々と変更される方は稀でしょうが、先日の記事とは逆に遠方からの里帰りで、退院後数日のうちに実家撤収パターンをされますと、この検査に引っかかり「再検査必要」「精密検査必要」に該当した場合、再検査を受ける機会や場所が宙に浮いてしまうことがあります。
つまり、遠方の実家にわざわざ再検査だけのために帰省することは困難⇒しかし、自宅近隣の病産院では再検査だけの受け入れはしてもらえない⇒もしも再検査が未受検であれば、病気の有無を確認することができない⇒万一病気であれば、再検査が未受検の間にどんどん進行し、赤ちゃんの発達発育に重大な支障を来たす恐れがある…とゆう展開になってしまいます。

退院後早いうちに遠方からの里帰りを切り上げて自宅に戻るには、それなりの事情があるからなのでしょうが、赤ちゃんが再検査対象者になった場合の未受検を防止する重要性を鑑みれば、それは止めた方がいいと思います。

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