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2014年2月25日 (火)

完母になりたいと言われても。(新生児)

入院中の乳汁来潮現象遅延で、ミルクの補足を余儀なくされたお母さんで完母志向の強い方は、時々無茶振りをされるので困ります。

早ければ退院後数日のうちに完母に切り替え(=リラクテーション)できる方もいらっしゃいますが、そうなるまでに数週間~数ヶ月を要する方もいらっしゃいます。
どのような経過を辿られるかは、前のお子さんをSOLANINの勤務先でご出産されたのであればある程度見通しは立てられますが、そうではない場合や初産婦さんの場合は、正直言って何とも予測がつき難く、リラクテーションを進める時も慎重になってしまいがちです。

SOLANINとしましてはお母さんが焦られる気持ちは理解出来ますし、1日も早くリラクテーションできるように支援したいのは山々ですが、乳汁分泌の増加と赤ちゃんの哺乳力はお母さんの希望通りに進捗するとは限りません。
「今ミルクをストップすると、赤ちゃんは干上がってしまい、体重が停滞どころか激減することが予測されるのでそれはできませんよ。」
「今ミルクをストップすると、家事や上の子さんのお世話もあるし、生活が成り立たなくなるからすべきではないですよ。」とSOLANINは理をもってご説明させていただくのですが、
「そんな悠長なこと言ってたら、いつまでたっても完母になれないじゃないですか!」
「里帰りしている間にミルクを止めたいんですけど、このままじゃ無理ってことですか?」と、怒りをぶちまけるキャラのお母さんに遭遇することが、最近続いておりまして辟易しています。
さっさと完母に移行できない自分が許せないのかな?と想像しますが、授乳は母子一体で行うものですし、じっくり待つことは子育てをする上で基本的スタンスなので、(キツい表現で恐縮ですが)こんな初期(≒新生児の母になったところ)の段階で怒りをぶちまけられても、ご自分の未熟性を露呈するだけではないかと思うのですが。
母乳育児について何かを履き違えていらっしゃるとしか思えず、どう説明すれば現状を受け入れていただけるのかと悩むところです。

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☆リラクテーションは出来る?」カテゴリの記事

コメント

完母になれないのは母親の努力不足だ、怠慢だ、勉強不足だ。
と言わんばかりの昨今の母乳育児推進の影響ではないでしょうか。
ミルクはお薬のようなもの?
ならばミルクを補足しなければいけない赤ちゃんは病気ですか?
完母の赤ちゃん以外は病児ですか?
焦るお母さんは、言葉や言い方を選ばない心ない人々による誤った母乳育児推進の犠牲者だと思います。

私も途中から完母に移行できた一人です。私はミルクがめんどくさいという理由で母乳のみでいけたらなぁくらいにしか思っていなかったふとどきものですが、こちらのブログをはじめ、自分なりに色々勉強し、今では母乳のみで、(あ、保育所では離乳完了してなかったので、ミルク追加ありましたが、)やってこれてることに感謝というかよかったなぁとしみじみおもいます。私は、こちらのブログにあるように離乳食開始後に完母への移行できるチャンスがあることや一滴でもあげることに意義があることを教えてもらうことで赤ちゃんのために何がいいのかという考え方にスイッチできるきっかけになるんじゃないかしらと思いました。仕事がら、私が出会うお母さんは少ないのですがすぐに直母できない方ばかりです。(ICUで勤務しております。)もし、こういった悩みをお持ちの方がいらしたら助産師さんと協力して、そしてちょぴっとだけですがお母さんの先輩として関わることができたらなと思いました。

私は入院中に少しだけミルクを補足して、退院時には完母になったんですが、
母乳は当たり前に出てくるものだと思っていたもんで、その少しだけのミルク補足も大変躊躇しました。
何せ、哺乳瓶等を全く用意していませんでしたし(苦笑)。
勉強不足と言われてしまえばそれまでですが、事前のおっぱいマッサージもしっかりやって、できることは全部してきたのに・・・という思いがあって、結構ショックだったものです。
入院していた病院の助産師さんは、私の思いを尊重して初めはおっぱいだけで頑張れるようにとしてくださいましたが、赤ちゃんの体重が激減したのを受けて、ミルクの補足を促されました。
一度ミルクを補足してしまったら、ずっとしなきゃいけないんじゃないかとかいろいろ不安な気持ちがありましたが、それを全部とっぱらってくれたのは、結局は自分の赤ちゃんでした。
お腹が空いて空いて仕方なかったのか、しょっちゅう泣いていたのが、すやすや眠るようになったのを見て、あぁ親のエゴで申し訳ないことしたなぁと我に返ったのを覚えています。
しかし、今にして思えば、出産後の1か月は視野が狭く、心が狭く、ちょっとしたことで怒りが込み上げていたなぁと思います。当時は全然そんなこと思ってませんでしたが。
この記事に書かれているお母様方とは状況が全然違うとは思いますが、なんかそんな頃の自分を思い出してコメントさせていただきました。
乱文失礼いたしました。

こんばんは。
今、完母を目指してがんばっている最中です。ブログの過去の記事、とても参考にさせていだだいています。
うちの息子は1966gで緊急帝王切開で産まれ、2500gを越えたら直母の練習をしていいと助産師さんに言われたため、2500gを越えた日から毎日奮闘していました。ブログにあるとおり、低出生体重児のためおっぱいでなくとも哺乳瓶でさえ、授乳中にすぐ寝ます。

直母の練習で5分ほど飲んで、眠りにおち、その5分後また思い出したように吸い始めます。
判断が悪かったといまではわかるのですが、体力を消耗しているからミルクを足さないといけないのに頻回に吸ってるから母乳で大丈夫のかと思い、1日30回をこえる授乳回数でした。(どこまでが一回なのかわからないため、日中はずっとおっぱいをあげていました。)
しかしブログにあるとおり夜は息子はぐっすりでどんなに起こしてもだめ。無理やり哺乳瓶をつっこんで10ミリしか飲んでくれない状態でした。

知識なくインターネットで調べて頻回授乳しないと母乳がとまってしまう、だめなんだと思い込み、また低体重で生まれさせてしまったという負い目、引け目もあり空回りしていたんだとおもいます。

睡眠時間も1時間ぐらいの日が3日ほど続きました。でも息子が直接母乳を吸ってくれとても嬉しく、また搾乳の量も増えていたので、このままで大丈夫だと勝手に思い込んでいました。

つい先日一ヶ月検診があり、その際医師、助産師さんよりミルクを足すようきつくお叱りを受けました。
このとき体重は2680gでした。

産まれてから平均26gしか毎日増えていない、毎日30gは増えていないとおかしいと言われました。

かなりショックで悲しく、家でパニックになり泣きました。
夫にも八つ当たりし大げんかしました。このお母さんも、私が夫に八つ当たりしたように、頭では助産師さんが正しいとわかっていても焦りが暴言にらなったのかなと思います。

指導通りミルクを毎日足していますが、搾乳していて分泌していた母乳の量が数日で半分以下になり不安です。

もう完全ミルクになってしまうのではと心が折れそうな瞬間が何度もあります。

ただ、ミルクを足したので体重はぐんぐん増え、昨日一ヶ月三日で2835gまで増えていました。

受診後、1日50g以上平均で増えています。

息子の体重が増えて体力がついてきたらいつか完全母乳へと淡い期待もありますが不安も大きく、まさか自分がこんなに思い詰めるとは妊娠中は全く想像もできませんでした。

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