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2014年2月23日 (日)

医学的適応を受け入れられるよう支援してください。

出産も育児も出来るだけ自然派志向でいきたいな、いけたらいいなというのは、SOLANINも同感ですが、全ての妊産褥婦さんがそれが出来るかどうかは別の問題です。
確率的にみても、10人中1~2人には、医学的適応に相当し、何らかの介入が必要になることは事実です。

もしもそれを熱望していて叶わなかった時、お母さんはとても打ちひしがれた気持ちになられるでしょう。
自分のことを駄目な人間だと思い込んでしまうお母さんもいらっしゃいます。
自責の念が強過ぎて、育児行動がなかなか身につかず、赤ちゃんの泣き声にパニックになるお母さんもいらっしゃいます。

けれども、昔も今も出産の際に最優先すべきことは、1にも2にも母子の安全です。
どうか妊産褥婦さんに医学的適応に相当し何らかの介入が必要になったことを、否定的感情で受け止めることがないよう、メンタル面で支えてあげてください。
正常から逸脱したから医学的適応となり、病院に搬送された・出産時に医療処置が必要になった・赤ちゃんが保育器に収容された・赤ちゃんに点滴や酸素が投与された・赤ちゃんにミルクを与えられた・・・それらの介入は、決して自然派志向の敗北ではなく、正しい判断の結果です。

医学的適応が必要になった際は、お母さんの残念な気持ちを受け止めつつ、一歩前に踏み出せるような声掛けをしてもらえたら、きっとお母さんは救われます。
出来ることなら事前知識として妊婦検診の際に、どんなに細心の注意を払って精一杯の妊娠ライフを送ろうとも、「医学的適応の該当者になることも充分有り得る。」「お母さんになるということは、いざその時にそれを受け止める度量が必要とされるのだ。」ということを、くどいくらい説明してあげてほしいです。
信頼関係が築けていたら、それは可能だと思います。

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