バレンタインは過ぎましたが。
不景気ではありますが、世間ではまだまだ義理チョコが流通していますから、旦那さんが勤務先で貰った義理チョコが相当数あった方もいらっしゃるかと存じます。
旦那さんが甘党であれば、自由に食べさせてあげたらいいですが、左党の場合、義理チョコはオブジェと化します。
トリュフ系の生チョコの場合、賞味期限が短いので、代わりに授乳中の奥様でありお母さんである当ブログの読者さんが美味しいうちにいただこう・・・とゆう展開になることはあながち否定できないと思います。
その結果授乳中の奥様でありお母さんである方が「勿体ない、早く食べなくちゃ!」という理由でいつもとは全く違うペースでチョコをたべまくることになるとどうなるか?
最初はヒヤヒヤしながら食していても、その日、次の日は意外と大丈夫なことがあります。
ついつい油断してその後も1日1箱ペースで義理チョコの処理を続行し7~10日間経過すると、大抵おかしなことになってしまいます。
まずは、赤ちゃんのおっぱいの飲み方がおかしくなります。
唸り声をあげながら飲む・小言を言いながら飲む・じたばた暴れながら飲む・ニヤニヤ笑いしながら左右差をつけて飲む…等の兆候が見られます。
次に患側の背中の張りや肩凝りが酷くなってきます。
それでもまだおっぱいは痛くないし大丈夫だろうと安心してチョコの処理に励むと、ほぼ確実に近日中にドボンしちゃいますな。
チョコにはカフェインも含まれますから、頻回且つ多量摂取を続けると赤ちゃんが興奮気味になり寝つきが悪くなることも想定されます。
勿体ない精神はいいことですが、時と場合と程度によりけりです。
ボディブローのように、時間差で乳房トラブルになっちゃうことがありますからね。
今年やらかしちゃった方は、来年は気をつけてね!
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