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2014年2月16日 (日)

可能であれば、お昼寝しましょう!

おっぱいをつくるホルモンである「プロラクチン」ですが、夜間は昼間の2倍くらい沢山分泌されることはご存知かと思います。
夜間の授乳は赤ちゃんの発育にはとてもメリットがあります。
なにしろおっぱいが沢山つくられる⇒それをがっつり飲ませる⇒赤ちゃん発育ペース上昇する・・・という展開ですから。
赤ちゃんの体重増加度がギリギリOKの状態ならば、夜間の授乳がボーナスタイムになりますからね!
「じゃあ昼間の授乳は意味が無いのか?」と言えばそうではありません。
例えば昼間、少し体を休める意味で、お昼寝をされると、「プロラクチン」濃度が上昇するそうです。
この仕組みを活用しない手は無いですよ。
お昼寝開始までに家事をこなしていけば、赤ちゃんに添い寝した後に、「今夜晩御飯作れなかったの。」的発言は言わなくて済むかと思いますよ。

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