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2014年2月 5日 (水)

叱ることは大事です。

悪気は無くても悪さをすることは、2~3歳位までの子どもにはよくあることです。
特に、赤ちゃんが生まれて1~2ヶ月間くらいは、心が乱れてしまいがちですから、突拍子もないことをやらかしたりします。

最近、2~3歳位までの子どもは、モノの理(ことわり)が分かっていないから叱っても無駄だとか、発達段階的に意味がないとかいう子育て論を唱える方が出てきているようです。

でもね、SOLANINは違うと思いますよ。
赤ちゃんだって、してはいけないことを注意したら聞き分けてくれますからね。
幼いから何をしても(≒どんなに酷いことをしても)許されるっていうのはおかしいです。
受け入れるべきではないです。
確かに自我の目覚めてきた2~3歳児に何でもかんでもダメダメ・アカンアカンでは拗ねてしまうでしょう。
泣いて手がつけられなくなるかもしれません。
それでも、他人様にご迷惑をお掛けてしまった時はきちんと謝らせること、危険なことをしでかした時はお母さんがカラダを張ってでも即座に止めさせることは必要です。

だってね、叱るのは愛があるからできることですから。
周囲の人達は、万に一つもあなたの行為を虐待だなんて思ったりしませんから。
逆に怒るのは自分の感情に任せて勢いが止められなくなった状態ですから、「あのお母さん、ヤバくない?」って思われるかも。
叱ると怒る・・・似ているけれど根本が違いますからね。

わが子を叱ることを恐れないでください。
わが子が悪さをしても注意ひとつ出来ないお母さんにだけはならないでくださいね。

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